見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
17時から箱崎の鉄工場に集合。打ち上げ開始予定の20時まで多数の意見が出された。
後は、これらの問題点をどう纏めて、それらにどのように有効な対策を打って行くのかが重要だろう。方策の重み付けと、効果を評価する方法も後々効いてきそうだ。
こうして毎年少しづつ良くなって来たには違いないが、問題点の全てが解決されることはない気がする。多少の失敗が重なっても飛ばすためにも、fault tolerance は必要だ。
今年は、今度の機体を修復して実際にパイロット載せて試験飛行するらしいから、それがどう活きてくるのかが楽しみ。
明日のテストが正直心配だったので打ち上げにはさすがに出れなかったのが残念。
西語作文は善処しました。健闘には及びませんが…。
微積続論。仏と名高い高瀬氏のテスト。難しかったんですがどうしよう(--;)
数学テスツはやっぱ歯ごたえがあるなり。…鍛えます。
で、ようやく開放感。この夏を、きっと有効活用します。
福岡県警が署ごとに防犯情報を配信するふっけい安心メールに登録。自分に関係する地域の情報がちょくちょく届くようになりそう。危機意識を維持するのに役立つかな。福岡県在住で防犯に気を使う人は登録するといいかも。
福岡県が提供する防災情報メール配信システム、まもるくんに登録してみた。
…出た、サイバーコネクトツー(福岡のゲーム会社で.hackとか作ったとこ)。防災の世界観の設定、、って手が込みすぎ(^^;)。やるな、sc2。
配信の設定をある程度管理できる様子。まだ登録しただけですが、システムは役に立ちそうです。福岡県に居る人は登録してみては。
福岡市消防局が提供する防災メールなるサービスもある様子。配信する内容とタイミングを見ると若干まもるくんとかぶる部分もありそうですが、どちらかというと大雨・洪水に重点が置かれている印象。
登録してみます。
明日の早朝から始まる岩手合宿に向けて準備。
毎度の事ながら、テント、鍋、寝袋に銀マットでザックがかなり埋まってしまう。かといって、実は要らんのじゃ?と下手に減らすと失敗するしなぁ。
でも以前の様に荷物を積め込みすぎたりはしませんよ、と。すんでのところでPDAは置いてく事を決断。。
今回も準備は出発間近まで続いた。
帰途にて、自転車の前輪が片持ちになってるのに気付いた。。左側の支持棒が朽ちて断裂していた。
高2の時5000円で買った中古だから各所にガタが来ているのだろう。
家族に相談したところ、実家で世話になってた自転車屋さんに急遽連絡取って、新しい車体を売ってもらった。
異音がせず制動のよく効く自転車に乗るのは、安心感が違った。家族と自転車屋さんに感謝。
青春18切符で博多駅から列車を乗り継いで、1日掛けて静岡まで来た。
初18切符。時刻表の見方が大体掴めた。
ぎりぎりの乗り換えスケジュールも案外こなせるものだと思った。
夜に、野宿予定地を狙ったかのように台風が上陸してくる事になったわけだが、駅構内で雨風を凌げたのは幸運だった。
今後は好天に恵まれるといいな…
6時前に東京行きの電車に乗った。信号の故障で遅れて、東京には30分程遅れて到着。計画とズレて時刻表を見つつ移動。今日の最終目的地は盛岡なので、少し余裕を持って乗り換えできた。
途中、仙台で1時間程時間を取れたので、ジュンク堂で図鑑を探した。以前見て気になっていた、「山の花1200」とかいうのを見付けたので購入した。同定用としては、種ごとの情報量が一定していない感があるものの、写真と解説が楽しげなので買ってみた。活用したい。
盛岡駅には、23時過ぎに到着。駅構内で寝れるかなと思ったら、0時から4時までは閉鎖するとの事。駅の軒下で銀マット敷いて寝た。
朝は5時から6時くらいに順次起床。駅前なので早朝なのにもう人影がある。
京ぽんで近くの本屋さんを調べて9時に駅ビルの書店が開店することがわかった。9時過ぎにKが何やら図鑑を買っていた様子。
10時前に3番乗り場から八幡平頂上行きのバスに乗って、2時間ほど揺られて開けた高所に着いた。
バス停は頂上といいながら、実際の登頂にはしばらく歩く必要があった。
正午頃から観察開始。経験者のT先輩が活躍。Kが取り出した岩手に特化した花の図鑑も役に立っている。僕は彼らが口走る種名を慌てて引くばかり…。見当付くようになるまでがタイヘンだ。彼らの活躍でこの日に20種以上が判明。
見つけた花たちをデジカメで撮影しつつ、判明した植物名と時刻をメモメモ。
山道では、蛍光オレンジのクルマユリが目を惹く。白い花火みたいなモミジカラマツも多く見かけた。トウゲブキもしばしば見られた。ハクサンチドリが下草に交じって紫の花を覗かせていた。
夕方、目指す宿に到着。小さな無人の避難小屋なのだけれど、避難小屋のイメージのはるか上をゆくクオリティーにびっくり。水こそ無いものの、しっかりした石の基礎に木造のコテージ。扉の建てつけも良い。通常の出入り口より高い所に、冬季用出入り口があるのが高山を感じさせる。
居室に入ると、先客のおじさんが一人。ご一緒させてもらう。
日が翳る頃、ちょっとガス漏らしたりしながら炊飯して、先輩にレトルトカレーを恵んでもらった。山の飯はうまいと思った。
5時頃目が覚めた。同宿したおじさんは既に出かけた後だった。心配していた天気が良くなっていたので、茶臼山荘から近い茶臼岳山頂に向かった。
もう日は昇り始めていて、辺りは明るくなってきていた。
朝露の残る山道を10分程歩いて到着。思ったよりずっと見晴らしが良く、周辺の景色が一望できた。残念ながら下界は雲に覆われていたけれど、時折雲海の切れ目から下方の池塘(湿地にできる湖)が望めた。朝日の中、高原の朝の風が吹き抜けていくのがとても気持ちよかった。
しばらく居るうちに、ギーギー鳴く鳥が山頂の下を飛び回っているのを見た。後で調べてみよう…。
山頂から戻って一息つくと少し眠気が来たので一眠り。再び目が覚めたのは10時頃だったかな。
荷造りが終わった頃、今朝の登山者に交じって掃除道具を持ったおばちゃん2人組が登場。
どこからかバケツに水を持ってきて、僕らが寝た宿を手際よく掃除し始める。雨水をどこかに貯めていたのだろうか。この山荘がやけに綺麗なのは彼女達のおかげだったようだ。おばちゃんたちありがとう…。
バス停もそう遠くはないはずで、バスには昼過ぎに乗ればよいからゆっくり下山。ちょこちょこ同定しながら歩く。
途中、大きなワンちゃんを連れたご夫婦が登ってきたので挨拶。軽装なので地元の方だろうか。ペット連れに驚いたが、先輩によると犬と山に来る人も結構居るらしい。
お昼頃、茶臼口に到着。この辺りで、手持ちのデジカメのメモリーカードが満杯になってしまった。ヤバい、まだ行程あるのに。…そういえばメモリは1GBでなく512MBのを持ってきていたんだった。この時から僕の中で密かに無駄画像との戦いが始まる。
バス停は茶臼口からすぐだった。車が数台停まっている。高山の日差しの中バスを待っていると、先ほどのご夫妻がバスセンターまで乗せようかと申し出て下さった。有難くお願いする。
岩手山登山を計画している事を話したところ、ご主人が先週登ったとの事で、焼走の方で花が見られたとの事。国際交流村など開発も進んでいるのでそっちに行ってはどうかとアドバイスをもらったけれど、手持ちの水にも限りがあるので水場の豊富な当初のコースを取りたいとお返事した。さらに、一度盛岡に戻らずともバスセンターから直接馬返し登山口に行けるとお聞きしたのでそのコースを採用することにした。
ばっちり食糧を持参した先輩と違って、Kと僕は適当に買いつつ動こうというお気楽計画だったので、ここへきて食糧調達の危機を迎える。幸い少し歩いた所に小売店があり、話し合いの元、2人で食パン一塊を購入することにした。僕は水とチーズも追加で購入。
さらに先輩に断って付近の鉄鍋らーめんにて燃料を補給。出てくるのにやや時間掛かったけれど、うまかった。
タクシー会社はバスセンターの横だった。頼んですぐ乗車。40分ほど揺られて馬返し登山口に到着する。
馬返しでは山岳会のおじさんに山小屋が使えることを教えてもらう。夕方から雨がかなり降って、テントで寝るつもりだった僕らは大いに助かった。
朝4時半に起床。水浴びしたがっていたKも揺り起こして豊富に出ている水で頭洗ったり体拭いたりする。手がかじかむほど冷たいが、目は覚める。
昨日買ったパンをほおばり、5:30に出発。近づくと喋る登山口をいなしながら登山届け出して踏み込む。入り口付近でおじさんと会ったので挨拶。登山ガイドをされている方のようだ。
けっこう傾斜のある山道が数時間続く。観察などしながらゆっくり歩いていると、年配の人たちが少しずつ追い抜いていく…まあ目的が違うからそんなものかもしれない。
林の中ではヨツバヒヨドリがちらほら見られた。途中で休憩取った所で、ツリガネニンジンを見ることができた。ハクサンシャジンとの違いはよくわからなかったけれど、可憐に華やかな様子が素敵。ウスユキソウは名の通り薄雪を被ったような白い頭が映える。
途中、紫のちょこっとした花の名を図鑑で見つけることができて嬉しかった。偶然だけど。コミヤマハンショウヅルとかいうらしい。
先輩が見当つけて教えてくれるのを調べつつ、歩みを進める。7合目あたりから樹林も抜け、展望が開ける。
火山だけあって、岩場が多い。その中でも毅然と咲いている花たちが居て、彼らの強さに改めて感心する。オヤマソバとかコミヤマイワブクロとかがしっかり根付いている。
最後はやや傾斜も緩くなって、8合目避難小屋に到着。前にはベンチが並んで、水場もある。柵の向こうにはすぐ花たちが居る。ややきつそうに見えた先輩がテンション上がるとか言って復活していたのには驚いた。僕とKはカップラーメンを300円で買って一眠り。
14時頃、小屋にザック置いて、サブバッグやウエストポーチの軽装で岩手山頂に向かう。
歩くうちにKも目覚めて回復してきた様子。ミヤマオダマキやミヤマカラマツを発見しつつ上をめざす。
ふと気づくと、雲が近づいてきて雨が降ってきていた。半袖では少し寒かったが、雨具を取りに戻るには登りすぎていたため、早めに登頂して帰ろうということになった。
ゆるやかな野を歩いた後の、9合目から先のきつい岩礫地で、ピンクのコマクサが見つかった。まさに高山植物…!小さな草体にぱっと咲くピンクの花が妖しく鮮やかだった。無機質な岩に対峙して、そこかしこに密生しているのが目に入る。これは、よかった。
最高峰薬師岳までは長く右方向へ弧を描く黒い岩ころの道を歩いた。岩の間や、岩の斜面にもしがみついて花は咲く。植物ってしぶといものだ。
稜線沿いに、お地蔵さんや石碑が並んでいたのも、超自然的な景観と相まってシュールな雰囲気を演出していた。信仰の山である。この塊達をここに並べたのは、人の想いであるのは間違いない。人間も大したものだ。
案外長い道のりの後、山頂に到達。先輩のデジカメで記念撮影をした。
小屋は100人収容らしいが、横から見るとさほど大きくは見えない。秘密は、縦の構造を生かした造りにあった。小屋は3列の巨大な3段ベッドを抱えていた。確かに人を各段に敷き詰めれば100人程入れることもできそうだ。僕らはその一番奥の最上段を陣取った。
段には銀シートが敷いてあり、快適に眠れた。明け方は冷え込んだので、今回初めて寝袋を出してきて使った。
4:30に起床。前日に雨降るだろうと聞いて心配していた天気だったが、小窓から見た外界はすっきりと晴れていた。
鍋洗ったり干していた衣類を回収したり洗顔したりした後、出発。時刻は6時頃だった。
先輩の持っていた案内で奨められていたので、9合目付近の野原を経由してお花畑コースへ向かうことになった。出かける時に山小屋のおじさんにそう伝えると、斜面を横切って滑りやすそうな箇所があるから気をつけるように言われた。情報サンクス。
出発してすぐ、イワギキョウに会う。野に端正に佇んでいるのが印象に残る。
9合目を過ぎたあたりから、林の中に入り、急勾配を下降する。なにやらスケールの大きいミヤマシシウドなどの中を歩くので、熱帯林を縦走しているかのような錯覚を覚える。しばらく、お花畑コースのイメージに沿わない密林をひたすら行軍。
途中道脇にギンリョウソウがぽつぽつと咲いていた。真っ白で半透明な草体はまさに小さな幽霊みたいで、薄暗い林床の下草の中でも気になる。雨後はよく見られるようだ。
お花畑には2時間ほど歩いて到着。やや季節を逃した感はあるけれど、所々花が残っていて、モウセンゴケなども生えている。
お花畑を過ぎるとまた岩場が増え、低木の間を歩く。クロウスゴの甘酸っぱい実があちこちになっていて、つい手が伸びてしまう。これはブルーベリーなのだそうだ。
火山帯もコースに入っていて、場所によっては数百度の熱泥があるので道から出ないように、との看板もある。何やら恐ろしいところに来てしまったようだ。
いかにも乾いた火山帯の土地を歩いていると、なんだか足音が変な場所に気づく。靴音が、下に反響している。下に空洞があったのだ…。突然陥没して高温の火山性ガスに呑まれるシーンを密かに妄想して涼しくなる。
昼頃犬倉山に到達。網張温泉へ抜けるわき道があったためか、やたらと草の生い茂った獣道のごとき道を通ったわりにはあっけなく着いて、しかも山頂の碑が明らかに低い場所にあるので登頂感があまりない。頂上へは直接行けず、周回路があるだけの山らしい。ヤマアジサイの白い花が所々に密生している。とりあえず食パンで昼食を摂った。Kが選んだマーマレードがうまい。
食事の後少し歩くと、かなり軽装の家族連れと会う。リフト乗り場も近いらしい。幸いリフトは稼動していて、900円でふもとまで乗せてくれた。乗り換えで軽く歩く区間もあるものの、リフトの楽なこと…時間にしても40分ほどで下まで来れてしまった。
13:30頃網張温泉に辿り着く。1時間ほど硫黄の浮く湯船に浸かる。久々の風呂にリラックス…。風呂上りにはそば茶入りソフトクリームを食べた。少し蕎麦っぽい味がするかな、という風味。普通にいけた。
15時過ぎにバスに乗る。車内で小岩井農場のパンフレットを発見。Kが行きたいと言っていたので手に取ってみる。偶然にもこのバスの経路のようだ。皆で降りてみることに決定。
農場にレストランが併設された所を予想していたのだけれど、立派なレジャーランドだった。多くの観光客や家族連れで賑わっていた。あまり時間がなかったので、色々楽しむ時間はなかったけれど、ソフトクリームとハンバーグはうまかったことは証言したい。
1時間弱で再びバスに乗り、盛岡駅で時間を過ごすことになった。
駅についてすぐ、大雨が降り出した。ザックを抱えて3人で駅へダッシュ。少しは濡れたけど、行動中には雨が殆ど降らなかったのが助かる。
時間が余っているので、盛岡の特産品のじゃーじゃー麺を食べに行くことに。小雨が降っていたので駅近くのHOTJARで食べた。その場て茹でてくれたようで、出てくるのに暫くかかったが、おいしかった。
昨晩23時過ぎに高速バス乗って7時頃東京へ到着。寝てる間に動けるって確かに楽ちん。
21時までに新大阪に着けばいいのだが、山陰経由で行かね?とか思いつきで言っていた事が突如採用されたことが波乱の始まりだった。
まず、日本海側に向かう路線に乗った頃に、大阪の日本橋という電気街に行けるかも、と思って提案したら、Kも乗り気でその方向に方針変更。
ところが、途中の碓氷峠のバスに人が乗り切れず、予想外の事態が発生。後方に並んでいた僕らにバス会社のおっさんの一言が刺さった。「乗り切れないので、すみませんが1時間後の便をご利用ください」と。
時間には並んでいたのに、それはなかろうとおもったが、仕方ない。炎天下で峠の釜めしを食べて時間を潰した。
さらに、しなの鉄道が私鉄だった事を見過ごしていて、1240円の出費。イテェ。で、よくよく時刻表見ると日本橋どころか大阪到着も覚束ないコースを進行中だという事が発覚。
18切符は特急の乗車券にならんのね…しかし残念なことに、ムーンライト九州に乗る為には特急利用が必須な事態なのは明白だった。駅員さんに聞いて、最小限の利用で巻き返しには成功したものの、危険かつ痛手ある旅だった。
結局、ムーンライト九州には間に合った。満席。最後尾の展望車を覗いてみると、旅行者達が陣取って不思議な空気を醸し出していた。無視して景色見ていると自衛隊のヒトに話しかけられた。喋ったり名刺頂いたりした。
朝7時過ぎに博多駅到着。駅南高架下の駐輪機に停めた自転車は無事残っていた。8日の3:59に停車してから、1週間で800円だった。
ザックをハンドルとかごの上に渡して運転。少し不安定な気もしたけれど、無事六本松まで運びきることができた。
久々に自室に戻ったが、やっぱ福岡は暑いね…。
住民票と判子持って、福岡県自動車学校に自転車で出向いた。
簡単に説明受けて、用紙に記入して、書類渡して判子突いて学生証見せて終わり。授業料も納入した。免許は9ヶ月の内に取得すればよい様子。
明日夕方の入校式に出席する予定。楽しみ。
17時に開始。あいさつの後、学科の1時限目の授業が早速あった。車社会の一員としてモラルを持つようにとの内容だったと思う。
その後、OD式安全性テストとかいうものを受けた。枡に合った記号を書いていく単純作業や、見本に一致する図形があればマークするという作業を時間を計りつつ延々とやらされた。これで何か有益なことがわかるとはあまり思えないんだが…。心理テストのような質問もあった。
対策としては、あらかじめ問題に目を通し、開始の合図があるまでに解答の要領を掴んでおくと有利に思えた。結果は明日の午前中には出せるとの事だった。…結果が心配。
終了予定の20時の少し前には解散となった。教習が楽しみ。
相変わらず少し吹き零れたけど、今回は下の方を焦がすことなく炊くことができた。
米の表面から水分が飛んでぐつぐつ鳴らなくなったら、速やかに火を止めて蒸らしに入ったところ、焦げ付く事もなくご飯ができた。
鍋で炊く時も要領は似たようなものだろう。今度は吹き零れをなくせるといいな…
鳥仲間のK氏にお誘い貰って、メイドカフェとやらを覗いてきた。
噂に聞きし店名を直に目にすると、なんだか眩しい気さえする。
よかちゃは17時からだったのでお預け。まず天神Styleをご訪問。なんか重そうな木のドア開けて入ると、「お帰りなさいませ、」と例のお出迎え。K氏はチーム鳥人間の人だと店員さん達に認識されている様子。軽く面食らう。
なんといっても、店員さんがメイドだ。…当然だけど。しかも何人も居る。それだけで普通の喫茶店にあるまじき非日常感が漂う。コーヒーを頼んで、シロップ入れて貰ったのだけれど、止めて貰うのを戸惑っているうちに甘くなりすぎてしまった。
お客さんは20人弱は居たと思う。カップルも居れば一人の人も居て、それぞれこの空気を楽しんでいるみたいだ。思ったほどヲタらしき人も居なかった気がする。
しばらくK氏と語った後、CherishRoomCloverに出向く。K氏によると、ここは執事カフェでもあって、女性客も来るところらしい。
どう見ても普通のマンションビルで、建物の入り口には看板も無い。場所は合っているとの事でエレベーターに乗ると、確かに一室に控えめなしるしがあった。
入店すると、まさに一室を工夫して運営している雰囲気。さほど広くはない客室から、近いカウンターで厨房でお仕事するメイドさん達を見ることができる。始め執事は見えなかったけれど、後から登場。背が高めの若いお兄さんだった。
メイドのSさんと、ちょっとお話しをした。執事も別のお客さんと談笑している。どこか初々しい営業ながら、手作り感がある、店員さんとお客さんの距離が近いお店という印象を受けた。
やはりカップルと、一人のお客さんは居る。壁に掛かっているプラズマテレビでNANAを流していた。皆見るともなしに映画見たり話したりしている。まったりとした時間を楽しんだ。
18:10から県自校にて初めての技能教習を受ける。配車カウンターにIDカードを出すと、「トレーチャーですね、3階へどうぞ」といわれる。やはりまずはシミュレータのようだ。
この時間帯にトレーチャー乗る人は他には居なかったようで、後ろの端末に担当の方がいらして何台もあるトレーニング装置のうちの一つだけを使用して教習開始。
画面の指示に従いつつ、言われる通りにハンドルやペダルを操作した。指示があると何とかできるけれど、なんだか未だ不安。もう一回受けたい気さえする。しかし、次回からは早速実車なのだという。期待もあるけれど、我ながら大丈夫なんか怪しい…。
その後学科教習も受けた。どの項目から受けてもいいとは言われていたけれど、未だ発進もしていないのに追い越しの説明を受けてもいまいち実感がわかない。何となく想像はできるのだけれど。
早く免許取りたいとは思うけれども、まだ先は長そうだ。
台風で来ない人が多そうなので、合羽着て自転車で登校し、キャンセル待ちで乗車した。初めての実車…緊張した。。
まだ発進やブレーキの段階だけれど、普段殆ど気にしていなかった自動車の運転が複雑な手順の連続だという事を実感した。何気なく、スムーズにやってみせる教官がプロのように見えた。(彼らは確かにプロですが。)
以前は、自動車の免許取る時にはもっとすんなり慣れることができるんじゃなかろうかと漠然と想像していたのだけれど、少なくとも初めは結構意識して操作する必要があるみたいだ。運転教本を使ってよく復習したい。
昼頃から箱崎にて少し自習の後、天神から少し六本松方面に入った所に見つけたじゃんぱら天神店に行ってみた。2GBのSDカードが4980円だったのにはちょっと驚いた。こんなに安かったっけ…。
この店は、先月の21日に開店していたそうだ。ずっと気づいてませんでした。。
また教習受ける。複数の指示があるとまだ混乱してしまう。まだ始めの方の段階なのに(T-T)。
その後、合宿に出かけようとしている友人宅に乱入してDEATHNOTEとか読んだりする。少し荷詰め手伝ったりもしたけど、なんだかスマネ(^^;)
朝一番の教習を取る。教習所へも六本松から迷わず10分で辿り着けるようになった(^^;)。
交差点で曲がる時、ハンドル切るのが遅れがちになるようだ。またシフトアップ・シフトダウンの時に半クラッチ使って戻すのを忘れることがある。ハンドル切る時に手の持ち替えに迷ったり。慣れれば簡単なのだろうけれど、それまでが手間掛かってるみたいだ。
1段階目の学科教習まで時間空いたので帰宅。
昼、えっは宅にて焼きうどん頂いた。ごちそうさんです♪
21種類ものメディアに対応との謳い文句と980円の値札に惹かれて、アプライドでMCR-E2107を購入。USB2.0対応との表示だが、1.1のポートでも使えた。WinXPのマシンにはドライバをインストールせずとも繋がるみたいだ。接続すると、一つしかメディア挿してないのに4つもドライブが出てきてびっくり。同時に使えるという事だろう。小さいので持ち運びにも問題無さそう。
深夜1時過ぎからロボコンの試合を見ようとしたのだけれど、TVチューナーボードの設定がおかしいのか画面が映らない。音声は以前から出なかったので受信機を使うつもりだったのだけれど、こっちも電源の接触がどうも不調だった。かろうじてポケットラジオで音声は聞けたけれど、画面無しで鑑賞するには僕の想像力が若干足りなかったようだ。必要な時に使えないPCなんてイラネとか思ったけれど、自分の整備不良の所為なので自業自得だ…。東京農工大の活躍は想像できた。機会あれば映像見たいところ。
単なるきのこの図鑑かと思いきや、後半はきのこ入門書として充分な解説が載っている。
特に、エコシステムの調整役としてのきのこの役割は目からウロコだった。菌糸のしかけや生き残るための戦略が、経験に裏打ちされた筆致で丁寧に描かれている。きのこに興味ある人には、おすすめ。読み物としても楽しめると思う。
中央市民センターに立ち寄り、図書を返却。延滞しちまってて、貸し出し停止くらった。
夕方、ヨドバシカメラのあおい書店でMT車のコツ探したりした。やっぱ説明読んでても自信はつかないのだけれど、技能教習を扱った漫画等もあって参考になる。発進の時は半クラッチで数秒待って、柔らかく戻すとよいらしい。やってみたい。
総合図書館で日本野鳥大鑑というCD付きの図鑑と、航空力学の本と電気の本を借りた。
その後、コーナン、ナフコ、グッデイ、MrMax、ダイレックスなどのDIYショップを回る。言付かっていた品を探していたんだけど、安いのが品切れになっていた模様。ナフコで単三電池1本で使えるLEDヘッドライトとLED懐中電灯を発見。1680円とやや高かったので保留したけれど、ダイレックスで同じ商品が1280円なのを見つけてしまい、購入してしまった。
車校行って、18:10からの教習のキャンセルを狙うも、1つの空きに8人が殺到してムリ。天気良かったからだろう。仕方無いので、自習室を利用してみた。ムサシとかいう、flashムービーのような映像と音声で自分で学習していける環境があった。しかしたぶん学科教習とは別のシステムで、受講の代替にはならないと思われる。あえて重複して視聴する必要は無いかな。模擬試験問題を解くモードもあり、間違った問題は復習できるようになっている。これは役に立つかもしれない。ムサシにはネットからもアクセスできるようだが、手元の回線が細かったので未確認。利用状況のデータは学校での利用分と共通に管理されているのだろう。
夕方、借りた図鑑のCDをMP3にエンコード。6枚も付いてたので手間取った。
ヘッドライトは両手が空くから、暗いところで作業する時には重宝する。以前使っていた5灯のものを見失って代わりが必要だった。
この製品は例の白亜化学のLED使っているという。1球ながら光量もあり軽いのでこれは使えると思う。
単四電池を半端に三本使う製品が多い中、単三電池1本で使えるのは便利。多少電池の持ちが悪くても、電池の使用本数が少ないことでカバーできるだろう。
ゴムで覆われた押しボタンを押すたびに、点灯→点滅→消灯を繰り返す仕様。でも点滅ってあんまり使わないよなぁ…。
朝イチで運転教習受ける。今日は漸く少し慣れた感があったが、まだ操作がぎこちなく、沢山の作業に必死で追われている雰囲気。
午後は箱崎で補習…1日掛けてほぼ終了できた。外は超晴天だったのが残念。
夕方与那国島に合宿に行っていたDが帰還したという連絡があった。お目当てのヨナグニサンとかいう巨大蛾には会えなかったみたいだが、南国の自然に圧倒されてきた模様。捕らえてきたヤシガニとやらを見せてもらった。腹側の紫が綺麗で、グロテスクだった。毒があるかもしれないけれど、うまいらしい。一応茹でてから考えるとか言っていた。普通順番が逆だと思うのだけれど…。
D宅から6巻から12巻まで借り受けて、止められずに夜中の5時前まで掛かって読み終えた。以下若干のネタバレを含む可能性があります。
結末の出来はいろいろ言われているようだけれど、やっぱキラにがっかり。Nが深読みして策が失敗する事は想定しなかったのだろうか。Nにしても、切れ端や切り取られたページ等のデスノートの全容を確保したと確信する前にあのような賭けに出るのは危険過ぎる。もし用心深く、別に隠し持っていた切れ端にも名前書かれてたらアウトじゃん。。
お話としては結構楽しめた。もし自分があんなものを手にできたとしても、全世界の正義と悪を決めるなどという横暴をする勇気は無いと思った。程度の違いはあれ、人は誰だって善悪両方の性質を抱えて、それぞれ勝手な正義を持って生きているものだろう。社会的な正義ですら、時や場所や集団によって全く異なる様相を見せる。それでも、より普遍的な正義感を個人の中に培い、自分が主体として関わりうる範囲で生かしていくことが人として大事な事ではないだろうか。
友人に借り受けたTVチューナーBOXをPCと部屋のアンテナ端子に繋いで、チャンネルをサーチしてみたところ、CATVのチャンネルがいくつもヒットして、BSの番組も映る事が判明した。今までちょっと勿体無かったかも。
画像も音もキレイに出てたので、久し振りにTVに見入ってしまった。番組って見飽きないようにできてるものやな〜と変に感心した。
で、手持ちのTVチューナーボードは相変らず砂嵐しか流れないし音も出ない。またドライバでもいじろうかな…。
友人Eが歯科治療で入院されたのをきっかけに、病院潜入。院内は思ったより明るくすっきりした印象だった。
あと、友に点けられていた点滴装置?が気になった。繋げそうな端子付いてたし(^^;)
暫く案内して貰って、親父さんがいらした頃に退散。雨がけっこう降ってた。
細い回線ながら、別のマシンとダイアルアップ回線を共有したい。WindowsXPで設定することもできるけれど、使いづらいしエラーの対処もよくわからんのでlinux側で繋ぐことにした。
まず、pppdでダイアルアップして確立したPPPリンクに、iptablesでLAN内からルーティングする。このマシンのLAN側IPアドレスは192.168.0.1とした。そしてLANの設定をDHCPで流す。
iptablesの設定は以下の簡単なシェルスクリプトで行なった。引数にはインターネット側のデバイスを指定する。僕の場合は ppp0 だった。ifconfig等で確認できるだろう。ちょっと前のLinux系雑誌の特集を参考にしたんだけど何だったか失念。
#!/bin/sh DEVICE="eth0" NETWORK="192.168.0" NETMASK="255.255.255.0" iptables -P FORWARD DROP echo "1" >>/proc/sys/net/ipv4/ip_forward for ARGS in "FORWARD -i ${DEVICE} -s ${NETWORK}.0/${NETMASK} -j ACCEPT" \ "FORWARD -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT" \ "POSTROUTING -t nat -o $1 -j MASQUERADE" do iptables -D $ARGS >/dev/null 2>&1 iptables -I $ARGS done
DHCPの設定は適当なエントリをコピペして改変して行った。設定ファイル見ていけば分かるだろう。他に良い解説もあるだろうし…(手抜き)。一応、以下にエントリ部分を抜粋します。設定したら/etc/init.d/dhcp3-serverにstart,stopの引数与えて読ませる。
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 { # 割り振るアドレスの範囲。適当に。 range 192.168.0.10 192.168.0.254; # DNSはプロバイダのを指定 option domain-name-servers 210.130.0.1; # LinuxboxのLAN側IPアドレス。だってこれがルータですからね。 option routers 192.168.0.1; option broadcast-address 192.168.0.255; default-lease-time 600; max-lease-time 7200; }
ミスとか気付いたら、ツッコミよろしく。。
朝1限にキャンセル待ちを狙ったけれど、空きは出なかったとの案内。2限分キャンセル待ちの予約しとけばよかったかもと後で気付いた。仕方ないので自習の後読書。2限目には運良く乗れた。
漸く少し慣れて来たかなと思ったのだけれど、トップギアで交差点に進入しようとした時に対向車線の右折車を気にしてしまい突っきれず、エンストしてしまった。交差点でエンストはまずいよな…orz。とうとう教官に「ATコースにも変えれますよ」と言われてしまった。イテぇ…(;-;)
もうマニュアルに慣れるしかない。イメトレがんばる。
久しぶりに実家に顔出した。車校での戦況とか報告。弟達の状況も聞く。夏期講習等でがんばっているとの事。あてにならん兄でスマナイね。電話で祖母に免許取得エピソードを聞かせてもらったりもした。懲りずに練習しようと思った。
昼に六点氏と会食。すたみな太郎の焼肉バイキングに数年振りに行ってみた。
ゆっくり食べていたら、すぐ90分経ってしまった。かなり満腹になった。バイキングとか中々行かないからなぁ…また行きたい。
箱崎で成果を発表。一度解いた問題ながら、いざ発表となると緊張…。
ポイントを絞って要点だけを強調するのが大事との講評だった。
帰りにジュンク堂で運転免許関連の本2冊と「Make:」という工作系の雑誌の訳本を買う。O'REILLYの出版で、工作の参考になりそうな記事にわくわくしてつい買ってしまった。
免許の本は2冊買ったけど、合計で1800円だった。技能教習が1回5000円掛かる事を考えれば高い買い物ではないでしょう。参考にしていこうと思う。
朝から自動車学校行って教習受けた後、久々に136教室へ行き回線を拝借。
X window system が動かないままなのも不便なので、放置していたフォントの不具合に手を付ける。
"fixed"フォントが入っていそうなディレクトリに行き、片っ端から mkfontdir して update-fonts-dir misc とかやってエントリを XF86Config-4 や /etc/X11/fs-xtt/config 等に追加してみた。それでもやはりうまくいかない…
全てのエントリ先のディレクトリに適切な設定が置かれていないとマズいのだろうか。手作業で一つ一つ確認していくという選択肢もあるかもしれないが、嫌になって暴挙に出てみた。
以前半端に入れようとしてXの起動不能を招いたxorgを思い切ってapt-getでインストール。すると、思いの外すんなり入ってしまった。無事、2か月ぶりのXカーソルを拝むことができた。よかった〜(-_-*)
予想通り、否定派が多数だった。差別防止の為に、「専門家」達が「科学的根拠が無い」と合唱した成果でしょうね。本やTVでもことあるごとにこのフレーズを聞く気がする。
だけど、科学的根拠なんて正しさを証明する性質のものではないし、ましてや科学的な根拠が認められていない事が否定の根拠にはならない。
だから、人の活動を支える液体の構成粒子の性質が、もしかしたら傾向として人の性質に影響を与えることはあるかもしれないと言ってみた。僕はA型なんだけど、個人的には気になる異性がO型だったことが多いから、漠然とそう思うようになったんです。
もちろん差別を防ぎたい意図はわかるから、血液型から人の性格を決めつけるつもりはありません、念のため。
ライフダイナミクス主催のセミナーに主体的に参加しながら、常に自己分析と客観的な観察眼を失わなかった著者による、セミナー内部の実態が克明に描かれた良質のルポである。以下、読んで思った感想を書く。
自己啓発セミナーもカルトも、同じ様な手段で人を取り込むというのは興味深い。組織の為にそれまでの自分を捨てさせ、新たな観念を植えつける必要がある点で共通しているためだろう。
ただ、宗教系とセミナーでは植え付けられる観念には違いがある。セミナーには、宗教に見られるような、特定の教祖への崇拝や教典・教義への崇拝がない。このことが、否定されたそれまでの価値観を埋め合わせる代替物の不備をセミナーにもたらしていると共に、宗教よりも実社会に戻った時の縛りが弱いという救いにもなっているように見える。
ただこれも程度問題で、セミナーで得た成功の意義を勧誘に見出してしまったり、受講後に無償でセミナー運営を手伝う程のセミナー成功者は、社会的にはやはり不適合者と見做されてしまう点ではカルトと変わりない。
では、人はなぜ、セミナーに惹かれてしまうのか。自己の抜本的な変革が、数日の研修で買えるという幻想が、セミナーという虚構を支えているのかもしれない。セミナーでよく使われる手法自体は、適切に活用すれば確かに参加者に有用なものになり得るかもしれないとは思うが、運営方法や勧誘の形態の歪みが、巻き込まれた人間の悲劇を生んでいるように思えた。
セミナーの体験を有意義に生かしている人が居るかもしれないことは否定しないけれど、僕はできれば関わりたくないし、誰かにかかわってほしいとも思わない。安易な願望から、築き上げてきた精神への干渉を許す事のないようにしたいものだ。身近な人からでは困難なこともあるだろうけれど、最初の勧誘を断ることが、対処としては適切かと思われる。
また136にてインストール三昧。kazehakase,firefox,opera,biff,fetchmail-ssl,exim4とか入れまくる。eximはちょい不安だけど現用のsmailより良い気がして入れてみた。
最近使っていたカーネル2.6.11では、ppxpを使って京ぽんでダイアルアップすると何故かデバイスを占有したままプロセスが死ぬので、カーネルの更新をやってみた。とりあえず新しげなのを選択。
インストール中に以下のエラーメッセージ。
Setting up linux-image-2.6.16-2-686 (2.6.16-18) ... Running depmod. Finding valid ramdisk creators. Using mkinitrd.yaird to build the ramdisk. yaird error: can't open directory /sys/block (fatal) mkinitrd.yaird failed to create initrd image. Failed to create initrd image.
エラーでググってみた。sysfsなんてものがあったのね。次のコマンド入力して解決。2.4系から2.6.11に上げた時に手直ししとくべきことだったか。ついでに/etc/fstabも修正しとく。
#mount -t sysfs sysfs /sys
#apt-get -f install
これでinitrdの生成には成功したけれど、なお起動に失敗…。カーネルがロードされてブートが開始された瞬間に再起動してしまう。もしやと思って確認したら、linux-image-2.6.16-2-486 を入れるべきなのに勘違いで686を入れていた。なんてこったい(--;)。食堂に向かい、SISが動くXP経由で無線LAN繋いでcolinux使って正しいカーネルを落として再起動、インストール。無事新カーネルで起動できた。
ところが問題は続く。PHS繋いでも認識しないし cdc_acm をロードしても通信できない。そういえばカーネル入れるときなぜか hotplug が消されてたのを思いだし、問題無さそうなのでまた入れたら、ようやく自動認識に成功した。
さらに、X起動してもカーソルが動かない。…まぢですか?(・∀・;)
元カーネルでは動いてたからBIOSではないだろうと思いつつもPnP系のオプション外してみたりgpm更新したりしたけど、/proc/interrupts見たらirq12にあったはずのPS/2マウスの項目が無い。以前はpsauxというモジュール読んでたからmodprobeしてみるもそんなのないよ、とエラー。
結局、/lib/modules/ 以下を捜索の上、psmouseとかいうモジュールを発見。試しにロードしたらビンゴだった。
#modprobe psmouse
で無事gpmでもXでもカーソル使えるようになった。やれやれです。
2度寝により昼に目覚める。
夕方自動車学校のIDカードが見当たらないまま家出る。16時からの学科には間に合わなかった…orz。結局カードは原簿ケースに差したまま学校に置き忘れていた。空いた時間にムサシで予習・力だめし。引っ掛け問題に慣れておけば何とか学科試験はパスできそうな気がしてきた。
次の時間にキャンセル待ちで乗車できた。次からはAT車だという。ATか…楽だそうだけど、自信なし。
車校の後、六本松に戻って学食で食べる。久し振りに生研のKと食べた。明後日、笹岡の自動車学校に入校すると言っていた。皆、ひと月くらいで免許を取ってしまうものなんだろうか。がんばろ。。
入学した時に貰った「ワクワクドライブ」とかいうCD-ROMを自室で利用してみた。これは回線無しでも動くみたいだ。スポンサーが付いて製作したものを各校で配布しているものらしい。内容的にはムサシと重なる印象。こちらの教習画面の方がよりアニメ調で広告も入ってくるので使わなくてもいいかな。他の環境でも再現性あるかはわからないけれど、PCはスペック満たしてるはずなのに途中から音声が途切れてついには無音になったし。
ミスるとやや煩いブザーが鳴るが、1000問の模擬問題も付いている。練習にはなるかもしれない。
免許その後のQ&Aでは学校ではわからない情報が満載だそうだ。車の選び方など、たしかに知らなかったけれど卒業後に要りそうな事が解説されている。スポンサーの意図が入ってるとしても参考にはできるかと思う。
サイト構築中…完成はいつの日か。
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_ kotaka [N友とガチ対決してきたぁ!!! そのタイム2時間! あれの相手2時間は疲れた。 あらためて再確認☆ 「やっぱアイツム..]
_ Suna [正直スゲェと思う。 ナイスガッツ…♪]