見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
週末に窯で焼きあがった、スパーのT字型の接合部品の周囲に纏わり付いた布や綿を剥がす作業に参加。これらは積層したスパーを加熱硬化させる際には必要だけれど、焼いた後には不要だから除去する。これが簡単には取れてくれない。次第に指が痛くなるけれども剥き剥き。ちょうど剥き終わった頃今日の作業は終了。おみやげのおやつを頂く。ごちそうさんです。
安いと話題の箱崎のルミエールに行ってみた。食品もあれば日用品もあり、DIY店のように工具も置いている。このような店は好き。
しかも、安い。他店の5割-8割程度に抑えた商品もあった。
ここでビット交換式のラチェットドライバーが欲しくなり、749円で購入。六角ボルトにも対応したアイテム。余り使う機会は無いのに何故か持ち歩いてしまう道具の代表格として活躍予定。
鳥の友人I氏が箱崎に借りた部屋にお邪魔した。明日は時間があるとの事で、午前4時まで長々とお話。その際、高校の文化祭でウォーターボーイズの公演をした際の映像を見せてもらった。映画の世界の話ではなく、実現させてしかも大成功を収めた映像を見て、圧巻だった。例年の3倍の集客で、TVでも何度か取り上げられたとの事。輝ける青春が、夢を形にするという事を確認した。
MX500買ったことだし、efu氏制作の 多機能 高精度 テスト信号発生ソフト WaveGene for Windows を導入して利用してみた。代表的な波形や位相の設定もできて楽しいソフトだった。専門的な使い方は余りわからないけれど、自分の耳の可聴領域をテストしてみると、50Hzから15000Hzまでは何とか聞こえた。もっと広く聴けたら鑑賞できる世界も広がるのだろうか。訓練で伸びるものなら、練習したい気もする。
心配性の友人Dから連絡。20時過ぎに長州で夕食。PCがウイルスに感染していないか不安で仕方無いらしい。ノートン先生も居るようだし、各種チェッカも反応無い様子なので問題は無いだろう。けれど、こういう事は気になりだすと理屈じゃ納得できないからなあ…。彼も分かっているのに不安との事。一昨年は不安で月5キロも痩せたこともあると言ってた。とりあえず家でお話。
セキュリティーを確保できているかどうかって、確証が持てるものじゃないけれど、ある程度の対策を講じた場合は被害の確率と程度は限定的に過ぎないだろうと思う。技術的に高度な攻撃ほど一般のユーザーは対象になりにくいだろうし。攻撃されるリスクと、攻撃された場合の被害を抑える事が対策としては有効だろう。
等々、拙い知識で説得を試みる。ひとまず安心してもらったかな。危機意識を持つことも必要だけれど、それが高すぎるのも難儀だなと思った。
今日は、メンバー達が春休みを賭けた、スパー製作の成果が試される日である。本番で一人の命を支える支柱となるスパーに、実際に錘を結わえて強度を確認する。去年は、先輩達の緊張の理由や、折れた時の挫折感が実感できなかったけれど、今年は春の作業に参加したのでどきどき。たまに来る人々の視線に耐えつつ、等間隔に一つずつゆっくり錘を下げてゆく。折れるのを皆警戒している。時折飛行機の轟音が響く中、ひび割れの音に注意して作業は静かに進行していく。と、どこからか「パキッ」と小枝の折れる様な乾いた音。まだ錘は余っていたけれど、今日の荷重試験はここで終了だった。
作業後の講評では、実際の飛行時に掛かる揚力には十分耐えられる強度が確認できたので、今年の荷重試験は成功だとの事だった。よかった〜、これで漸く一安心。
作業後の飲み会では少しばかり興奮して、以下略orz。。
昼前に起きて食事を案じていた所でえっは氏から連絡。成富屋が閉まっていたのでマクドで食べる。
午後お片付け中の所を訪問してエヴァ見たり。未だ2巻目だから先は長い。
夕方には暇乞いしてまた自転車で実家に向かう。夕食の後、弟達のオーディオプレーヤー管理ツールの調子が良くないとの事でいじる。CREATIVEのXEN Nano Plus でMSのデータベースが壊れたとか何とか。少し弄っても戻らないし面倒なのでEAC+Lameを無理やり導入。手動管理まんせーw
実家で WinME の拡張子の対応付けを直したりCDドライブの設定したりしていると午後まで掛かって、夕方が迫ってくる。今日はGW中だというのに1年担当のはずの2年生が来ないという事態が懸念されたため、遅くなりながらも箱崎に向かうことに決定。
行ってみると、1・2年は壊滅してた。あーあ残念。
とりあえずリブ抜くも、連敗記録を塗り重ねただけに終わった。今度こそ抜きたい。
リブ抜きに、成功しました!しかも、今日1日で4枚の合格が出た。
午前中は失敗続きで、昨日までと合わせたら優に20枚はボツリブを量産していたと思われます。。しかし、今年こそ合格リブを製作するコツを習得しないとヤバいと思って粘っていたら、少し方法が見えてきた。
自分の場合は、リブの上面や下面や後縁を切り出すのは比較的精度良く工作できたのだけれど、前縁のカーブの所でいつも失敗していた。どうしても、カーブを曲がる所で電熱線が型より内側に傾いて発泡スチロールがえぐられてしまうのだ。
スチレンペーパーをボンドで直接貼り付けられる前縁は、翼の中でも最も揚力が強く働く場所であり、ここの歪みは翼の性能に影響する。当然先輩のチェックも厳しくなる。
だから、前縁の成功を重点目標にして、前縁から切り始める。切れなかったら、型を後方にずらして再チャレンジ。この連続。うまくいきそうな前縁が切れたら、上面、下面、後縁を切る。
あと、前縁は細心の注意を払って横から力を掛けすぎないよう注意する。型と熱線が当たるか当たらないかという距離を維持しつつ、流す電流を落としてゆっくり切る。前縁以外の部位では、低温でゆっくり切るよりも、少し電圧を上げてスムーズに切った方が失敗も少なく精度も向上させることができた。
人によってコツは違うとは思うけれど、多量に失敗すれば成功は出せる気がする。やはり、試行錯誤は大事やな。
今日は珍しくフルに10時から23時まで参加した。明日は作業は休みで、来週からは箱崎ではリブ材の製作に入るそうだ。
6時過ぎに背振行き決行のメール。朝から小雨が降る中、8時に九大正門に集合。参加者は、植物班の4人。先輩の先導で七隈を経由して国道263号線に出て南下を続ける。荒江四角から南へ下った道だと途中で気づいた。2時間ほど自転車こいで、東入部を経由して脇山方面から背振にアプローチ。
バス停に自転車停めて、早速植物を観察。40分程で15種ほど同定する。植物図鑑を持っていないので心細い。1冊借りて見る。そろそろ図鑑欲しいなぁと思ったり。
しばらく畑を眺めつつ山裾へ向かう。山には雲が掛かっているけれど、開けた場所での視界は良くなってきたかに見えた。しかし、林に入り、川を見下ろしながら坂道を登り始めた頃には視界は15m程に低下。先の道が見えない。大いに不安感を煽られながらしばらくアスファルトを行進。道脇に花を見つけては皆で図鑑を繰る。ここでも10種程度見つかる。登山が目的の人から見ればやけにゆったりとした歩みに見えたことだろう。生憎の雨で登山者とすれ違う事はなかったのだけれど。
昼前に川原で昼食を摂る。お握り食べていると、上流からカジカ蛙の鳴き声。後で探しに行ってみたけれど、蛙は見つけるのが難しい。危険を察知して岩陰にすぐ隠れてしまう。結局姿は拝めなかった。
食後、少し歩くと分かれ道。左側の道を進む。昼過ぎに漸く山道に入る。13時に登頂できるかなと言っていたけれど、今日は途中で折り返しになりそう。
山道でも道すがら発見につぐ同定。判定の練習という感じ。すぐにはどの分類かわからない。図鑑のポイントと見比べて、一つの花に20分掛けたりしているうちに、下山開始予定時刻の14時を回ったので降りることになった。早足で下ったら、道路まで15分で降りてしまったので後はまったりと下り坂を歩く。結局今日は全部で40種程度を同定できたことになる。
帰り、自転車で坂道を走り降りるのが気持ちよかった。
生研のM田先輩のお誘いで、下山当日に社会人サークル?「MementMori」の飲みに参加してきた。
18:30に天神に集合。明らかに学生らしき人と社会人らしき人が混在していたので始めは生研のOBとの飲みかと思っていたけど、途中でどうやら別の団体だと気付いた。…あれ?まあいいや。拘らない性格ですので(^^;)。
その中でまず話し掛けてくれた人が、仏教の勉強をしていると仰ったので、宗教には興味があると応えたらいろいろ話してくれた。西洋哲学では見付からない、生きる目的が仏教にはある、等々。個人的には、システムとしての宗教に興味があるのであって、今のところ特定の宗教への入信を考えているわけではないと一応予防線を張っておいたところ、彼は坊さんではなく哲学として仏教を学んでいるとの事。宗教には用心し過ぎることはないにしても、その道のプロではなさげ。思索の参考にしたいと思う。
他にも、商売で成功しているという方も隣に居て、人生観等をお話しして下さった。学生は、バイトでもしていないと社会人と触れる機会が余り無いので、楽しかった。
六本松で昼と夕方2回に分けて、先日お会いした仏教者のK氏にお話を伺った。他の人の多数の説話を参考にしている様子が伺えた。
自身を知る事は困難で、その助けとなる信頼できる鏡が仏教である。因と縁が結果をもたらす。仏教では言動よりも心のあり方を重視する。等々の事を多数の喩え話を駆使して伝えてくれた。
そして、最終的には、大無量寿経が真実の経だという。
心常念悪
口常言悪
身常行悪
曽無一善
とは何ともネガティブな気もする。他のお経はこれを伝えるための方便に過ぎないとの事。しかし、これを信じる為に修行したいとは僕は思えんがなぁ。。
今日は仏教に触れる機会があったわけだけれど、自分の宗教に対する距離感は余り変わらなかった。基本的に何かに入信したいとは考えていない。自身を知る、確たる基準を外に求めるのは安易であり、思考停止の危険もあると思うからだ。しかし、内在するものは流転する。どこで折り合いを付けるべきかという答えが容易に見付かることはまだしばらく無さそうだ。
以前から疑問に思ってたんだけど、メールを1行ごとに改行する必要って無いよね?
メールを表示する画面の幅なんて環境ごとにまちまちだから、70文字だか76文字だかで無理に改行付けるより段落ごとに空行を入れた方が読み易い気がする。下手に狭い画面のマシンでメール見たりすると、行末の数文字だけ次の行に来たりしてかえって読みにくく感じる事もある。
そもそも文章の意味内容に影響を及ぼさないような表示の処理などは機械に任せればよい。HTML やワープロ等ではそのような記述の方が一般的だろう。
引用も、必要な段落ごと引用して改行しなければよい。複数回の引用で引用記号が重複しても表示へのダメージが少ないメリットもある。
しかし、Web で検索するとどのサイトでも判を押したようにメールは改行せよとのご教示。何か理由があるのだろうか?わかる人、レス下さいなm(_ _)m。
今さらだけど、京ぽんからGmail Mobileを利用してみた。
通常画面より少ない情報量でメールの閲覧ができるように設計されていて、届いたメールの題名をクリックすると既読部分へのリンクと新着部分が表示される。モバイル版だけあって応答も速い感触。これで、どこでも Gmail を確認できる。
キーボード無いから打ちにくいながらも、届いたメールへの返信も問題無くできた。Webベースだけど、なかなかやるな…。また使おっと。
昨日くらいから、PC で Gmail にアクセスすると「簡易HTML形式」なるモードが実装された事が画面下方に表示されていた。JavaScript フル搭載の重量級ブラウザでなくても Gmail が利用できるってことだな、と思い試してみた。
普段、非 Windows 環境では軽量テキストブラウザの w3m をよく利用させて頂いている。このブラウザで、以前のように一旦英語版のページで Google Account にログインしてから Gmail にアクセスすると、"Gmail を JavaScript 不要の簡易 HTML 形式で表示する" というリンクがあるのでクリックする。すると普段の雰囲気に似た限定版の画面にアクセスできた。
やはり、軽い。低スペックマシンかつ低速回線のユーザーにはありがたい限り。
父が編集していたUSBメモリ上のデータが壊れたとの連絡。某友人に頂いたソフトを携えて応援に行った。Finaldata、強し。このおかげでいくぶん復旧が楽にできそうとの事。多謝。バックアップしなきゃ怖いって思いつつ、忘れるもんなんだよね…それも忙しい時に限って。今回も編集作業終盤にデータがお逝きになる所だったようです。自動で取れるシステムを構築した方がよさそうな気もするけど、面倒だしなあ。
ところで某マンモス大の正門ってまた綺麗になったものだね…。建物も立派で少し羨ましいところです。
箱崎の教室で、今年初めて蚊に刺された。まだ早いよ…。蚊なんてずっと寝てればいいんだ、いっそのこと根絶させてしまえば夏も快適だというのに。因みにその蚊は、私によって退治された今年初めての蚊となった。
蚊って煙草嫌いらしいね。
Gmail のサービスにチャット機能が融合された。Gmail にログインするとまず、Gmail 画面でチャットのWebインターフェイスを有効にするかどうかを設定するページが表示された。昨日はJavaScript可なブラウザではログインしなかったのだけれど、この案内はここ数日のことだろう。今までは GoogleTalk IM は Gmail アカウントに必ずしも付随するサービスではなかったので利用する人は限られていたと思うが、このような形で Gmail と組み合わせられると利用者は増えるに違いない。現に、ログインしてみると既に4人が承諾していた。(皆オフラインだったけど。)
ものは試しだ、と承諾。Gmail を使っているにっしー君に協力を頼んで使ってみた。
JavaScript経由なので遅いかな?と思ったけれど、遅延のストレスもなくチャット可能だった。文字化けもなし。相手が入力中です、との表示あり。履歴はGoogleアカウントに残せるみたい。ただ、設定項目が少ないことと、発言時刻が表示されないのは頂けないなと感じた。Googleらしいシンプルなインターフェイスと言えなくもないけれど。
Googleが別に配布している GoogleTalk クライアントとの同時ログインはできない様子だった。こちらでは通話もできるはずなのだけれど、マシンスペックか回線速度、あるいは両方に問題があったのか話せなかった。
利用には Gmail アカウント要るそうなので気になる方は連絡をば。数人なら対応できそうです。
九大の某先生の研究に関連したバイトをしている。スキャナで取り込まれた評論家の本の画像をOCRソフトにかけてテキストデータに変換する。このとき誤字が発生するのでそれを訂正する作業をする。貯めていたので集中的に処理しているのだが、昨年した本よりも古文・漢文が多いので難航中。しかも飽きる。
以上愚痴でしたm(_ _)m。
長時間パソコンに向かいつづけた日は、必ず奇天烈な夢を見る。
先ほども例に違わず素敵な世界に行ってきた。あまり覚えていないけど、1haはあるかと思える庭先を渡り歩くバックパッカーと米国で会ったり、裏路地にまでラーメン店がひしめく町のとある店から釣竿と2cm厚のメニューを持ち帰ってしまったりした。ちゃんと返したけど。知人も出てきた、笑。
フロイトじゃないけど、夢ってその人の精神が創り出す世界観の具現だと思う。…自分の精神って何なんだろう。
また行って来ました、ルミエール。入店後すぐに、以前欲しかったアイテムが安いのを発見。夏の必須アイテム、バーベキューコンロが899円。うわ、これは買いだと思いゲット。自転車に括り付けて天神を突っ切ってきましたよ、と。
炭は未だ買ってないんだけど、使うのが楽しみ。機会見つけて活用したいところ。
時々、有名な無料メールサービスの連絡先アドレスが綺麗に画像化されたページに出くわす。気になったので調べてみると、E-Mail Icon Generator というサービスがあるようだ。早速 Gmail のアドレスを画像化して貰った。
それがこれ→
いいっしょ。素敵っぽい。Yahoo や hotmail 等にも対応している様子なのでお持ちの方は作ってみては。
…そういえば一度 SPAM が来てからは連絡先アドレスを明示していなかった。連絡はこちらまでということでお願いしますm(_ _)m。
2.5GBもあることだし、設定済みの nPOP 一式をパスワード付きで ZIP 圧縮掛けて Gmail に保存しとこうと思いついた。ところが、実行ファイルが含まれていると送信に失敗する。Web 経由でも SMTP 経由でも添付ファイルをアップロードし終えたところで送信エラーになる。どうやら ZIP ファイルの中身まで覗いて弾いているようだ。検索してみると、実行ファイルの受信もできないらしい。…使えねーな。。
とは言っても 2.5GB の容量は簡単に諦めるには魅力的過ぎるということで、拡張子「exe」だけ適当に変えて送信してみた。これで通った。パス掛けてたから中身の解析まではできなかったということだろうか。
他にも手はあるようで、この情報の様に LHA 形式で圧縮するとか、ここのように Wordpad を使って RTF ファイルに埋め込むなどの荒業も使えるらしい。添付が可能な限り、暗号化等を利用すれば実行ファイルの保存には使えそうだ。Gmail としても実行ファイルが直接送受信されなければ気にしないポリシーなのだろう。有難く使わせて頂こう。
突然P2Pのツールが気になって探してみた。
次世代Winnyとか言われているらしきShareの公式サイトが、Freenet上にあるとのこと。…魅惑のFreenet。最強の匿名性と低い効率を誇る、言論の自由の最後の砦。ここにサイト置くなんて、さすがやと思った。
今、日本では各方面で管理が着々と強化されつつあるし、P2P関係のサイトも狙い撃ちされているようだけれど、しばらくFreenetには自由が残るだろう。P2Pツールを開発し、Freenetへアップロードできる人材自体の匿名性は限定的だとしても、Freenet自体の管理への耐性には価値がある。
ということでFreenetのノードを短時間立ち上げてみたけれど、如何せん遅い…Javaなので処理能力も要るし。Shareは別に手に入ったが、結局Freenetのサイトには辿り着けなかった。やっぱ常設サーバないとFreenetはきついんかな。。
専門の講義で、携帯の話が出た。
一機種開発するのに、3000人が仕事をして、そのうち200人がCPUを担当する。約500万ステップのコードからソフトウェアがつくられ、実際の本体価格は5万円にもなるという。機種自体の価格が低い理由は、基本料金を高くして回収する仕組みだそうだ。いつの間にかローン組んで買わせるとは巧妙なものだ。
裏があるとはいえ、低い価格で誰でも入手できる携帯電話だが、ここまで進化するとは自動車電話の時代には自分には想像もできなかった。きっと、未来の青写真を描いた人々こそが未来を創る権利を得られるのだろう。技術と夢を求めていきたいと思う。
北九州の山田緑地に行ってきた。軍の弾薬庫で開発から取り残されてきたため、都会に近いにもかかわらず豊かな自然が残る場所。奇形ガエルの発生でも有名。一度、行ってみたかった場所だった。
思ったより整備された環境だった。市民憩いの場という雰囲気。それでも「30世紀の森づくり」を標榜するだけあって、環境保全への気迫が感じられた。ボランティアの方々が活躍している様子。親しみやすい散策コースに、多彩な生物がひしめく空間が広がっていた。
植物も数種ながら同定。きのこも10種ほど見られた。
月曜日の物理学基礎実験で関数電卓が必要だったので、ビックカメラで探してみた。Canonの同価格帯の製品の F-720I と迷ったけれど、結局 Casio の fx-260SOLAR を1554円で購入。理由は、より小型で簡素だったため。太陽電池だから交換も不要だし、大型で多機能のものより使いこなせる気がした。カーソル付きで2行表示で多くの関数等を搭載した製品が多かった中でやや挑戦的な選択だったかもしれない。
関数電卓は、昔から憧れていたアイテムなので、嬉しい。理系の必須ツールだろう。いつかHPのRPN電卓とやらも使ってみたい。
仏教者のお話をまた聴いて来た。
今日は、生きる目的と生きる目標との違いを主に話された。それが達成できればもはや悔いは残らないという前者と、目標に過ぎない趣味や生き甲斐は違うと言っていた。個人的には、悔いの連続があってこそ、生きる意味があるような気もする。究極の目的は、(できれば宗教に頼らずに、)死ぬまでに見つかればそれはそれで幸せなことだと思うけれど。釈迦の準備した答えにも期待するとしよう。
携帯電話のアドレスでメーリングリストに加入すると、アドレスによってはMLサーバが扱えない場合があるらしい。また、メーリングリストから配信されるメールはなりすまし規制に引っかかる場合もある。さらに、キャリアによっては非携帯向けに独自の通信規制を敷いている所もある様子。
使えるMLを探して、といわれてググっていると無料でも広告なしのサービスをいくつか発見したのでメモ。
後で GoogleGroups で開設した ML をテストしてみたところ、 "s.u.n.a..s.a.j.i+web." などというユーザー名も扱えた。多ピリオドなアドレスへの対応は問題無いようだ。一部のDoCoMoユーザー以外へは配信できているかと思われる。
九大の教育用システムのメールアカウントに届いたメールの転送を簡単に設定する方法。
転送先のメールアドレスをテキストエディタで書き込んだファイルを、Zドライブに保存して、ファイル名を".forward"に変更する。これだけ。
一般的なUNIXシステムでユーザにメール配送する際、各ユーザーのホームディレクトリにある.forwardファイルを参照する設定になっている場合が多い。これが教育用システムではZドライブにマウントされるのを利用した。
今まで自分は九大のメール見に行く為に、一般的に使われるWebインターフェースのGraceMailではなくて、nPOPというメールソフトにPuTTYというSSHターミナルを組み合わせて使っていた。GraceMailは普段使っているnPOPより使いにくいからだ。(Linux使用時はMew+OpenSSHでメールが見れる。)
しかし、これだとメール見るために2つのソフトを起動する必要があるため、ついついチェックを怠りがちになり、まずいなぁと思っていた。GraceMailでおそらく変更できるのだろうけれど、GraceMailにログインするとサーバ上のメールが取られてしまうどうしよう、ということで思いついた方法でした。六本松では130番か136番教室でしか使えないので注意。やってみる人は、転送先はPC用のメールアドレスにして、ちゃんと転送されるか確認することをおすすめします。
使えるようになったとのメールが九大のアカウント宛に届いていたので、放課後早速H君と行ってみた。しかし、場所を間違っていて使えず、残念。正しい場所は、同じ階ながら別の階段を登るべき所だった。
行ってみたところ、他に利用者はなし。前回も利用者が散見されたC過程用の部屋とは対照的な雰囲気。
新アカウントのドライブは、教育用システムとも、六本松のシステムとも別だった。方法はあるのだろうけれど、どうも互いに簡単にはマウントできない様子だ。互換できると、便利だし効率も良い気がする。さしあたっては地道にWinSCPとか使うとしよう。
生研では6月始めに北山に合宿に行くのが恒例になっている。ここ数日そのしおり製作に勤しんでいて、今日無事完成したものを届けることができた。日程などは昨年のを利用。少し書き加えて36部印刷した。参加者名簿の編集がややめんどかった。
印刷の際にっしーに協力してもらい、大いに助かった。あと校正してくれたメンバーや表紙描いてくれた人にもサンクスでした。
ここ2週間ほど、山に持っていける植物図鑑を探していた。
その時に重視した条件は以下。
ジュンク堂では棚ひとつ分植物の図鑑が並んでいたけれど、目的を絞って探すと自然と対象が狭まってくる。「山の花1200」にも惹かれたけれど、結局「日本野生植物図鑑」を購入した。
見開きで6種の植物が写真と説明文で一覧できる。植物種→地域→季節の順に項目が分かれていくため、現地で即座に範囲を絞って検索できると思われる。草に限らず代表的な樹木やシダも載っている。
まずはこの図鑑で慣れていきたいと思う。
サイト構築中…完成はいつの日か。
連絡先:
Before...
_ Suna [りょーかい^^ 自転車もあるんだ…また行こ。]
_ y [まだ 夜更だった。。。 ははは。しょうがないね。 4時までの話だった。まぁ、ちょっと嫉妬する。]
_ suna [ああ、結構前のことだ。^^; たまには、良いだろう。]