見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
今年もよろしくお願いします。
家族のEeePCのCドライブが圧迫されてたのでデータ退避をお手伝い。
採用した方法は、CドライブのDocuments and Settingsを移動した上で、CドライブのルートにDドライブのDocuments and Settingsを指すジャンクション(リンクのようなもの)を作成するというやりかた。ジャンクションを使うと、単純にDドライブに移動してレジストリその他を書き換える方法に比べてソフトウェア的に無理がなく、アプリ側にCドライブを直接指定されても整合性の問題が起きづらいという利点がある。
注意点としては、ジャンクション下のフォルダをエクスプローラでごみ箱に移動できなくなるので、Shift+Deleteで即時消去することに慣れる必要があることと、ジャンクション自体を削除したいとき、エクスプローラではジャンクション先(データの実体)も削除されるらしいのでコマンドプロンプトからrmdirで消すべきということと、アンインストール時等にプログラムからジャンクション自体を削除される場合があるので消されたら可及的速やかにジャンクションを再生成すべきということかな。
というわけで今回もGoogleに助けてもらった。先人たちの知恵に感謝。
cd ../..
xcopy "C:\Documents and settings" "D:\Documents and Settings" /e /c /h /k /o
regedit
c:
ren "Documents and Settings" olddocs
ln -j "D:\Documents and Settings" "Documents and Settings"
regedit
参考サイト
Javaのアプレットでアルゴリズムのデモを実装してるサイトを見たくて入れた。
Synapticで、icedtea6-pluginを入れてFirefox再起動したら見れた。SunのJavaじゃなくてデフォルトのOpenjdkだから、プラグインだけのインストールで済んだ。
SunのJava使いたくなったら、入れなおすかも。→UbuntuでOpenJDK/JREからSunのJavaに切り替える方法 - Object Design Blog
Emacsでソースコードを読むとき、cscopeを使うと便利。関数や変数の定義とか使用箇所にその場から飛べる。
ただ、Emacsから使う時に、明示的にincludeディレクトリを指定する方法がわかりづらかったので記録。
鍵となるのは、"cscope-database-regexps"という変数。詳しい説明は、xcscope.elのコメントに書いてある。DBLISTとか記述してある付近だからisearchすれば見つかる。以下、簡単だけど僕が.emacsに追記した内容。
;;cscopeの設定
(require 'xcscope)
(setq cscope-database-regexps
'(
( "^"
( (t) ("-R" "-I/usr/include/c++/4.1.1"))
)
))
設定の意味は、任意のファイルにマッチする正規表現"^"に対して、デフォルトのサーチパス(t)を読んで、コマンドラインオプションとしてサブディレクトリを再帰的に見る"-R"とincludeディレクトリを指定する"-I"を渡すようを指定している。もちろんより複雑な指定もできる。
データベースファイルの作成は、EmacsからM-x cscope-index-filesを呼んでソースツリーのルートを指定してやれば終わり。あとはC-c s ナントカでソースを見て行く。
以下参考にさせてもらったページ達。先人達に感謝します。
今学期最後のコマが終わり、軽い開放感を感じて、外を見る。
今日は朝からずっと、殆ど雲がない。ハレーションが見えそうなほど、眩しい青。
記憶の澱がちりちりと灼ける。以前にこの青を見たのはいつだっただろうか。
柔らかな春か、刺すような夏か、高らかな秋か、凛とした冬か。
いつであれ、この色の前の僕は、ただ焦らされる無力な砂粒でしかなかった。
無邪気に主張される無限の可能性が、どこまでも有限の個を照らす。
おまえはどこに行きたいのか、おまえのしたいことは何なのか。
その色に急かされるように、したいことのリストを書いてみる。
ところが、書いたそばから、文字列が色を失ってゆく。
あれに自然と対峙できるようなことがらは、そうそうないのだ。
リストは次第に、すべきことを含み始めた。
それらは、比較的優先順位が低いものと思いたかったことがらたちだった。
それでも、それらは存在感を弱めようとはしなかった。
頼りなかったはずの小さな紙が、このとき意志を持っていた。
すべきことのリストが、意外と大したことがなかったことのリストに変わった頃、空はすっかり落ち着きを取り戻していた。
いつもより少し澄んだ夜空で、星達が微かに笑っている気がした。
サイト構築中…完成はいつの日か。
連絡先: