見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
朝イチで運転教習受ける。今日は漸く少し慣れた感があったが、まだ操作がぎこちなく、沢山の作業に必死で追われている雰囲気。
午後は箱崎で補習…1日掛けてほぼ終了できた。外は超晴天だったのが残念。
夕方与那国島に合宿に行っていたDが帰還したという連絡があった。お目当てのヨナグニサンとかいう巨大蛾には会えなかったみたいだが、南国の自然に圧倒されてきた模様。捕らえてきたヤシガニとやらを見せてもらった。腹側の紫が綺麗で、グロテスクだった。毒があるかもしれないけれど、うまいらしい。一応茹でてから考えるとか言っていた。普通順番が逆だと思うのだけれど…。
D宅から6巻から12巻まで借り受けて、止められずに夜中の5時前まで掛かって読み終えた。以下若干のネタバレを含む可能性があります。
結末の出来はいろいろ言われているようだけれど、やっぱキラにがっかり。Nが深読みして策が失敗する事は想定しなかったのだろうか。Nにしても、切れ端や切り取られたページ等のデスノートの全容を確保したと確信する前にあのような賭けに出るのは危険過ぎる。もし用心深く、別に隠し持っていた切れ端にも名前書かれてたらアウトじゃん。。
お話としては結構楽しめた。もし自分があんなものを手にできたとしても、全世界の正義と悪を決めるなどという横暴をする勇気は無いと思った。程度の違いはあれ、人は誰だって善悪両方の性質を抱えて、それぞれ勝手な正義を持って生きているものだろう。社会的な正義ですら、時や場所や集団によって全く異なる様相を見せる。それでも、より普遍的な正義感を個人の中に培い、自分が主体として関わりうる範囲で生かしていくことが人として大事な事ではないだろうか。
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