見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
起動・終了シーケンスの調査のために、WubiでXubuntuを入れてみることにした。研究室のPC上のVistaを久々に起動した。普段はDebianで間に合うし。w
やはり、1.1MBほどの実行ファイルをブラウザで落として実行するだけで、Ubuntu系のdistのインストールを開始できる。
僕は動作が軽いシステムが好きだし、Gnomeである必要を感じなかったので、Xubuntuを選択。550MBのファイルのダウンロードが始まった。…が、これが遅い。イメージファイルを予めbittorrentで落としておく手もあったのだが、九大はP2Pアレルギーで、パケットを検閲しててbittorrentを使うのにいちいち申請が要るので使えなかった。
P2P自体は必ずしも悪い技術ではないし、bittorrentみたいな匿名性が皆無で合法利用も盛んなプロトコルも一律に禁止するのはあまり賢い方法には見えないのだけどなぁ。せめてブラックリスト方式でトラッカとの通信を切るとかにすればいいんじゃないかと思うのだけど、事勿れ主義で転送量を減らしたい向きにはそこまでするメリットがないのかもしれないな。まぁWinnyとかを禁止するのはリスク管理としても正しいことだとは思うけど。BTは家で使うとするか。
研究室で、昼食会とゼミがあった。
持ち回りでテキストの輪講をしているようだ。今日はM2の先輩の担当だったのだが、テキストの読み方がえらく丁寧。証明のプロセスを皆が詳細に追っている。今更ながら数学力の必要性を実感した。ビバ理系。
Linuxで使える音楽プレイヤーであるRhythmbox(0.11.5)がインストールされていたので、last.fmのプラグインを有効にして使ってみた。
しかし、残念ながらLove/Ban/Skipや選局ができないようだった。選局はできそうに見えるのだけれど、反映していないようだ。残念。
そういう点では、LastFMProxyは結構優秀なんだなと思えた。プラグインではなく、これ経由でlast.fmのストリームを聞くことにしようかな。
Linuxで使えるMSNメッセンジャーの高機能な代替、aMSNを導入してみた。MSNだけ使うなら、Pidginより優秀だと思う。状態メッセージの表示・設定もできるし、オフラインメッセージにも対応している。
しかし、他のウィンドウで作業しているときに誰かに話し掛けられると落ちる。
こんなふうなエラーだった。
X Error of failed request: BadAtom (invalid Atom parameter)
Major opcode of failed request: 20 (X_GetProperty)
Atom id in failed request: 0x0
Serial number of failed request: 47665
Current serial number in output stream: 47665
おそらく、通知系の設定に問題があるのだろうと思って、設定を弄っていたら回避策を発見。
Account→Preferences→Sessionタブ→"Flicker chat window title when new message is received on unfocued window"のチェックをオフにする。
日本語なら、Account→詳細設定→セッションタブ→「フォーカスされていないウィンドウにメッセージが届いた時に、ウィンドウのタイトルを点滅させる」のチェックをオフにする。
そもそもウィンドウにタイトルバーが付いてないlarswmとかいうウィンドウマネージャ使ってたからかもしれないけれど、他にも同じ症状の人が居たらこれでうまくいくかもね。
Linuxでも使えるMSNの代替メッセンジャー、aMSNで再生中の音楽を表示するために、
Musicプラグインを導入。
解凍したディレクトリをまるっと/usr/share/amsn/pluginsに入れて、設定で有効にして、Configureするだけ。未確認だけど、~/.amsn以下に入れてもいいかも。
MusicプラグインのVer1.5では、XMMS,Totem,Rhythmbox,Quod Libet,MPD,Juk,Banshee,Audacious,Listen,Amarok等の再生環境に対応。
僕はやはり、mpdでlastfmproxy経由でlast.fmを聴いて、それで再生中の曲を表示させるとしようかな。
aMSNの、日本語化。
langjaは、次の所から貰ってこれた。
SourceForge.net Repository - [amsn] Log of /trunk/amsn/lang/langja
で、rootでlangjaを/usr/share/amsn/lang/langja_eucjpにコピー。
以下のコマンドを実行。
cd /usr/share/amsn/lang
./convert.tcl langja_eucjp euc-jp langja utf-8
要は、langjaの文字コードをUTF-8に変えればよかった。
#vi ../langlist
とかやって、言語設定ファイル中の該当項目をeuc-jpからutf-8に書き換え。
これで、UTF-8化した環境でも日本語の言語ファイルを読み込めるようになった。
言語ファイルのインストールも、~/.amsnでやってもいいかもです。
Debian(sid)でブートローダーのGrubをアップデートした際に、起動時に次のようなエラーが出るようになった。
Syntax error
Incorrect command
(line 23-23)
Press any key to continue...
23行目は、普通に変数をセットしているだけで、その前の行がif-thenの条件分岐の文だったから、Debianの/boot/grub/grub.cfgの自動生成スクリプトのバグかと思ったらそうでもないみたいだ。
#464464 - grub-pc: syntax error in generated grub.cfg - Debian Bug report logs
Bug #190741 in grub2 (Ubuntu): ?Syntaxerror in /boot/grub/grub.cfg?
grubのバグなんだってね。
これ直すのを忘れて放置してたら、遠隔起動に失敗して、夜中に学校まで来ることになってしまった。アホス。
grub-pcを再インストールして、update-grubで解決した。
WindowsのExplorerに相当する、GnomeのNautilusを使ってて、USBのドライブを端子に差すだけでマウントされるのは便利だなと思った。halとかいうのらしいね。
けど詳細を確認したら、案の定マウントオプションが微妙に違ってたので、設定してみた。方法は次のとおり。
デスクトップ→コンピュータ→対象のドライブを右クリック→プロパティ→Volumeタブ→設定→マウント・オプションに以下を記述。
codepage=932,iocharset=utf8,shortname=winnt,uid=1000
uid=1000は、最後に書く必要があるみたいだ。前に置いてたら、"uid is malformed"とか言われてエラーになっていた。これはもちろん自分のuidにしとく。このオプションがないと、ドライブへの読み書きの権限が得られない。
shortname=winntにしておくと、ファイル名の大文字小文字の扱いとかがWinXPとかに近くなる。
僕は、ディレクトリのパーミッションは755、ファイルのパーミッションは644にしたかったので、以下のようにしている。
fmask=0133,dmask=0022,codepage=932,iocharset=utf8,shortname=winnt,uid=1000
これでまたちょっと便利になった。
32bitOSでは使えないはずだった、3.5GB以上のメモリ領域を、RAMディスクにしてしまえるGavotte Ramdiskとかいうツールがあるらしい。こんなのが開発されていたのね。フォトレタッチソフトとかブラウザとかP2Pツールのキャッシュ置くだとか、動画編集する時とかに活用できると快適かもね。OSが固まったらオシマイだけど。
と、メインメモリが230MBのノート使いが言っております。
事件だな。ライブラリなのでOpenSSH等でも使われていて、影響範囲が広いようです。
開発者どんまいだな…。もはやインフラと化したセキュリティツールの保守は大変なんだろうとは思う。
伊都キャンの地下には誰も知らない巨大な大浴場があって、僕は何か大事な事が書かれたノートを隠すために追手達から逃れつつ走り回っていて、無表情でどこにでも普通に居そうな猫だけどやたら戦闘力が高い奴と川岸で必死で戦っている。
…という夢を見た。睡眠不足の時とかに仮眠を取るとこういう夢を見ることもある。この夢が日常になったら素敵やね。幻想的で。
巨大な浴場、というのはたまに僕の夢に出てくるモチーフの一つなんだよね。決まって、広く重厚で天井が高い。何か意味があるのだろうか。
アルゴリズムについての洋書を、5人程で持ち回りで和訳して輪講するゼミが最近始まった。今回は僕の担当ではなかったのだが、内容を把握している必要もありそうだし、学校に残ってやってたら夜明けになった。明け方の農道は清々しいね。
10時過ぎからゼミだったんだけど、その頃にはザーザー雨が降ってたので合羽とチャリで登校。予習の成果はあった。けど他人の和訳って読みづらいものだな。。
図書の返却期限が来たので、返却や延長の手続きをしに行く必要が出た。最寄りの分館でも、伊都からだと姪浜の西市民センターまで行く必要があって面倒だなぁと思い、オンラインサービスとかしてないのか一応調べてみたら、情報があった。↓
福岡の図書館でのインターネット予約受付の便利さは異常 - 14へ行け
ソースはこっちね。
総合図書館からのお知らせ
確かに、便利だ。カード番号を入れれば一瞬で仮パスワードを貰えて、その場で延長処理ができた。図書館に出向かなくても、取り寄せ依頼もできるようだ。これは活用すべき。
ただ、借りてる本の1冊に予約が入っていて、結局、直接返しに行かざるを得ないみたいだ、残念。w
Willcom、新機種来ましたね。
フルフラットパネルに、青歯、ワンセグが付いてるのか。コラムリーダなる、OCRも付いている模様。UIも改良されてるっぽく見えるし、惹かれるなぁ。
WILLCOM|フルフラット・サーフェースに、2モードイルミネーションキーを備えたスマートフォンWILLCOM 03 を開発・発売
WILLCOM|WILLCOM 03
サイト構築中…完成はいつの日か。
連絡先:
Before...
_ yiyi [BTはハ—ドディスクを傷つけるかどうか。 BTは不法なファイル流通ツールとしても優秀なのが困る。と賛成!..]
_ yiyi [ハードディスク −−;]
_ suna [P2Pで、巨大なファイルの断片を互いにやりとりしているようなので、ハードディスクへのアクセスは頻繁だろうと思うね。そ..]