見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
4時過ぎに目覚めて、5時半過ぎにMaxValue前に集合。6時前に海岸に向けて出発。
去年も飛行試験をした海岸で機体を組んだ。9時過ぎには準備完了。しかし西方より5m/s程の風が吹いていたので、予想に反した晴天の下で長く風を待つことになった。まあ風ばかりは自然が相手なのでどうにもならない。地形的にも海に向かって飛ばすほかないし。
で結局、低空から数回の飛行試験を行うことができたに留まった。日光に結構ローストされて、体力は割と消耗したような気がする。サーボはとりあえず意図したように動いているように見えた。
あとデジカメが砂噛んだようで、レンズの動きと音がかなり怪しい。レンズカバーが閉じなくなったし。分解修理が必要なようだ。しかしまあ僕が砂にやられるとはねぇ。笑
伊都キャンパスの電波状況が悪いので、Willcomにエリア改善の依頼をしてみた。
Willcomユーザーの方は、WILLCOM|エリアご意見箱から申請できるので、よかったら協力をお願いします。
Unix系のグラフ描画ツール、gnuplotの手引き本。当然ながら、グラフ出力の話題がメイン。豊富な実行例に、実際に出力したグラフを併記したコマンドリファレンスである。プロット機能と、出力の設定については充実の解説がある。いろんなグラフを出力してみたくなった。
ところでこのgnuplotには、データに関数を近似するような機能もあるのだが、それについては詳しくは解説されていないようではある。最近なぜか "No data to fit" というエラーが出るデータをいじっているのだが、これについては別の情報を当たるとするか…。
周船寺のマクドナルドの斜向かいの定食屋、味恵に行ってきた。
思ったより広くはなかった。テーブルが3,4つにカウンターが5席ほどだろうか。学生街にありそうな定食屋さん。周船寺にもあったのね。19時半前に行ったけれど、席は結構埋まっていて、割と繁盛していた。メニューの価格帯は概ねワンコインで収まるものが多く、お手頃な感じ。
450円のハンバーグ定食を頼んだ。10分少々で出来上がり、ボリュームある感じのごはんが頂けた。味は、定食屋って感じで普通においしい。
営業時間は、昼11時-14時半、夜17時-20時半との表示だったけど、20時ちょっと前に食べ終えたときには入口に閉店の札が出てた。早く閉まることもあるのかも。
厳正なる選考の結果、不合格となりましたとさ。
課題の回答で、警察の情報管理についてツッコみ過ぎたからかもしれん。w
まあこの夏には、参加した場合以上の成長を目論んでいるからいいもんねっ、と。
びっぐどらにて開催された懇親会と、半期に1回のややフォーマルな活動報告会である部会に参加してきた。久々の物研参加。新入生も来てた。
びっぐどらで立食パーティーだったけど、開始後みるみる食料が減っていく。いつもの事だが食欲旺盛。参加者は15人弱というところで、1年の分も負担して一人2000円程度だったが、料理の内容は妥当なところだった。軽い会食には十分なところだろう。
部会は、30分ちょい遅れて開始。伊都に不慣れなメンバがバスに乗り損ねたり、司会が出迎えに出たりしてしまった関係で遅くなった。内容は、普段の活動内容や会計の報告。僕らより上の先輩は余り参加していなかった。最後に、先輩からルーチンワークな活動に厳しめのツッコミがあった。悪い点をはっきりと観察し、指摘できる事は大事な能力だと思う。今後気をつけたいところ。
最近導入したFONの無線ルータの能力を解放するため、DNS Spoofingの為のDNSサーバ立ててみようかとしてみる。わざわざBINDを引っぱってくる程の事でもないし、できればマイナーで軽いのがいいと思って探した。思い切って、コンテンツサーバ+キャッシュサーバでセキュリティ重視を謳ってるMaraDNS入れるか、基本的にはキャッシュサーバのpdns弄って簡易コンテンツサーバに仕立てるか少し迷って、すぐさまこのマシンを自宅サーバにするわけでもないので結局pdnsdを入れてみることにする。
で、ついでにキャッシュサーバの効果を確かめてみるかと思い、digで適当に外部に問い合わせてみたところ、応答が速い…。500ミリ秒程で返ってきてる。こんなものなのか?
しかもある程度キャッシュ効いてる。数ミリ秒とか、速過ぎ。キャッシュサーバ要らないじゃん。これがPHS接続の時なら結構効果あったのだろうと思うけど。光って速いと実感。
パソコンの調子が悪く、半分青くなって対応。HDD飛んだかとオモタ。。
夕方から鳥に一瞬だけ参加したのち、すぐに電車で博多へ向かい、友人Dや後輩達と会ってオッティモとかいうお店で食事した。楽しませて頂きました。
夜は後輩宅に泊めてもらった。なお深夜に暴れたのはきっと別人格です。。部屋の主の人、すんません。
先週末の海岸での酷使により、砂を噛み込んでレンズの格納すらままならない状態になっていたデジカメを分解清掃した。夜中にふと開けてみる気になってしまい、気付けば数時間使ってた。
故障箇所は、まずはレンズの出し入れの部分とレンズカバーの部分であると思われた。
とりあえずネジ外して、隙間広げて中を覗く。フィルムケーブルや配線の断線したらダメージでかいので、それを除けて液晶側を外すことにする。まず下を浮かせて、上のツメを外した後に上から開く。
多くの砂粒が中にまで入りこんでたのがわかり、ちまちまと清掃する。道具が揃ってなかったのでセロテープとつまようじが頼り。
で、どうやらレンズ部分と回路部分を分けられそうだと気付いて、3箇所のフィルムケーブルを外す。フィルムケーブルの上の押さえを上に上げて引き抜く。するとレンズ部分が取り外せる。
で、レンズを出し入れするモータとギアが外から見えるので、少しずつ回しながらつまようじで砂を取り除く。ピント調整用らしきモータも見えるが、レンズモジュールの内部になっているこちらに手を出すのはちょっと気が引けたので、とりあえずは出し入れ用の駆動部を掃除して、再組立て。砂対策に、ギヤボックス部分をクリアテープで保護してみた。
結果、無事レンズの駆動を確認!直ったかに見えたのだけど、ズームするとイカれることが判明。レンズモジュール内部もいじる必要があるみたいです…orz
しばらくはスナップ専用カメラとして使うかな。四隅がカゲてる気もするけど。完全に壊れてた状態よりはマシか。夏にでもフル分解を試みてみようかと思う。
あと一応書いとくと、分解は自己責任でどうぞ。自分の手でトドメを差してしまうこともありがちですよね。あと分解の際には、紙に両面テープでネジを止めて、説明を書き加えていくのをオススメします。なければこのように透明テープでも可。こうでもしないと複雑な分解はやってられません。
FONは通常、内部のシェルに直接接続する手段の提供されていないルータなのだが、ココの情報から、Kolofoniumなる手法が存在することを知った。FONのサイトを通してなされた設定をFONに反映させる為にRADIUS認証という仕組みが利用されているのだが、偽のDNSサーバによって(DNS Spoofing)、細工したRADIUSサーバにFONのアクセスを誘導して偽のスクリプトを更新事項として実行させる仕掛けのようだ。
ファームウェアはネットに繋いでるうちに自動的に0.7.1r1から0.7.1r3になってたんだけど、0.7.1r2用のKolofoniumなら0.7.1r3でも利用できたとの報告が上がってたので、利用してみることにした。
まあやった事はといえば、FONのWebインターフェイスから静的IP設定でDNSを特殊なIPにセットしただけなんだけどね。あとIPマスカレード(ブリッジ)でPPPoEの接続をLANで共有したくらいか。偽DNSdと偽RADIUSdを用意しようかとも思ったんだけど、1回の為にパッチ当ててリコンパイルすることはないか、とも思ったのでKolofoniumの考案者が用意してくれたサーバを借りた。
通信の様子をtcpdumpで観察すると、偽のDNSサーバとのやりとりでFONルータが騙される様子がわかっておもしろい。思いついた人、なかなかやるな。
材料消費の必要があって、味噌汁作った。
材料は茄子、ニラ、ニンジン、タマネギかな。
久々にニンジン利用。ちょっと慣れた。
茄子の半分はフライパンで焼き茄子に。醤油と砂糖で味付け。かなりおいしかったのでまた作る予定。
無線ルータからPPPoE等で直接プロバイダに接続している場合、普通はWAN側から設定画面は見れないし、セキュリティ上そうなっているべきだ。けど、SSHを有効にしたLa FoneraならばSSHのローカルポートフォワーディングによってWAN側からの管理画面へのアクセスを実現できる。
たとえば、リモートで以下のようにSSHクライアントを実行してみる。ただしexample.comはDynamicDNSサービス等で設定したルータのアドレスとする。生IPでもいちおうできる。
ssh -L 8080:localhost:80 root@example.com
こうして、ブラウザから
http://localhost:8080
にアクセスすれば、管理画面が使える。
まあ外出先から管理画面弄る必要はあまりないかもしれないけど、ルータを通してファイアーウォールの効いたLAN内に入って内部と通信できるという意味ではいろいろ応用できると思われる。
レポートをちまちまと作成。プログラミングの課題をメールで出したら3分で受領の返信が来たのにはびっくり。
にっしーから、Emacsにflymakeとかいう便利なモードがあるのを聞いた。なんでも、保存するだけで自動的にmakeを実行してくれて、エラーがあれば該当行を示してくれるそうだ。かなり便利そう。
夜に鳥に少し顔出す。風速センサのケースを1個作成。
遠隔地からパソコンの電源を入れられるシステムがかなり便利そう。必要な時に学校から自宅のパソコンの電源を入れて接続、とかできそうだ。
マザボは、ソフト的には何とか対応してるかも。BIOSには"PCIデバイスによる電源オン"の項目と、"モデムリングによる電源オン"の項目があった。OnPMEとかの表記もあった。
ネットワークカード自体にもWOLの機能の設定があるらしい。Windowsならばデバイスマネージャからデバイスドライバのプロパティを呼び出して設定できるそうなのだけど、Linuxのみで実現する方法もあるはずと思って調べてみた。結果、ethtoolとかいうツールでセットできるらしいという事がわかった。
#ethtool -s eth0 wol g
とかやるらしいのだけど、うまくいかない。WOLケーブル使うタイプなので、これを結線しないと機能がEnableされない仕様なのだろう。これはこれで正しい動作に思える。
問題は、マザボのどこにWOL端子があるか、そもそも端子があるのかという事だ。
久々に暗い夢見た。見えない悪意ってこわいね。
昼にエホバの信者が来たっぽい。シャワー浴びてたから出れなかったけど、世界観が根本的に違う人達と話すのはおもしろいので惜しい事をしたような気もする。
情報理論と電子デバイスの勉強。電子デバイスは取れそうに見えてよく見ると難しい。
飛びそうで飛ばないと云われていた九大の機体が、華麗に飛んだ。後ろから見てたんだけども、翼が風に乗っているのが見えるかのようだった。放たれた滑空機が、1年間が凝縮された時間の上を、ゆっくりと進んで行くのが見えた。興奮した。
水平尾翼の動きが、精密で滑らかだった。ピッチの挙動からそれがわかる。少しの動きが、頭の上げ下げを決めている。さらに、パイロットの操作も絶妙だった。今回期待されていた動作がかなり再現されていた。
今年こそは飛ぶ筈だという、願望にも似た予想を見事に具現化してくれたQX-07と、リーダー・パイロットを始めとする今年のメンバに感謝。
この距離は、チームの活躍の結晶であると同時に、今後への課題でもある。形状としては一つの完成したアプローチだろうけれど、まだポテンシャルは残されている。今回の飛行でそれがわかったし、データの解析でさらに得る物があるだろう。
今後も記録と形状への挑戦が要りそうだ。今回はその大きなステップになった。
朝から他チームの観察。飛び方とか、機体の特徴とかをメモってみたり。
飛べないのにはいくつかパターンがあるように思えた。よそのチームはだいぶ参考になる。
みたかのフライトは凄かった。向かい風があるのに、あえて横風を受けて飛行して追い風にして距離を伸ばす。安定寄りで高速ダイブタイプという特徴を生かした、見事な飛行だった。彼らを超えるのはなかなか楽ではなさそうだ。w
夕方彦根を発ち、京都から新幹線で博多に戻った。帰宅は割と深夜になった。
サイト構築中…完成はいつの日か。
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_ にっしー [砂!砂!w]
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