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Sunaの聞いてる曲
リモートサーバでGNU screenを立ち上げて、その中でEmacsを起動している場合、SSH -X とか、X11 Port Forwardingを有効にしたPuttyとかでログインして、screenをreattachした場合、例えローカルにXサーバを立ち上げていても、EmacsからXアプリケーションを呼び出したらエラーになる。
例えばYaTeXから、TeXで出力したファイルのビューアxdviを呼び出そうとしたら、こうなる。
Error: Can't open display:
Process preview exited abnormally with code 1
これは、環境変数DISPLAYが設定されていないというエラーだろう。折角のscreenにEmacsなのに、連携が効いてないのは不便だ。どうにかならんもんかと思ってネットを彷徨っていたら、このページに辿り着いた。
ここによると、実行中のEmacsの環境変数は、内部でprocess-environmentなるリストに保持されているらしい。で、その中の変数を変更するには、以下の様にすればよいようだ。
M-x setenv RET DISPLAY RET localhost:10.0
localhost:10.0の部分は、ログインした時にShellでecho $DISPLAYとでも打って調べるといいと思う。これ、自動化できればもっといいかもね。まあとりあえず満足だけど。
環境によってはXAUTHORITYとかもセットする必要があるかもしれないけど、知らねっす。^^;
シンプルだった筈の事実に、いつの間にか最もらしい条件が付いてくる。当たり前だと思っていた事が、ひとつの特殊な状況に過ぎなかったのだと気付かされる瞬間がある。
ふと見回してみると、いつの間にか、自分はかつての未来の世界に来ていて、理不尽で不可解で猥雑な大人の世界の側に、半身で踏み込もうとしている自分が居る。
とは云っても、唯だ何も為せずに流されて来たわけではない。思えば、心から望んだ、自分の為にそうであるべき理想は、現実として体験する事が出来ているような気がする。これが、希望と呼ばれる、とても微かな力であり、この現実を変えることができる唯一の鍵なのかもしれない。
何もかもを実現するには、全てが余りにも制限されているのが見えた。同時に、この人生に課された本質的な制限は殆ど無いことにも気付いた。
限界を知るたびに、強くなれるような錯覚を覚える。僕がこれから知らねばならない事はおそらく膨大で、為せることには限りがあるわけだけれど、その核心は多くは無い筈で、そこに至るまでの選択肢は無限に有る。
どこかに在るはずの革新と調和を求めて、自分は何処を向くべきかを、季節の変わり目に想う。
前日の夜中に、六本松に朝8:30に集合だと聞いて、当日の朝に半時ほどで準備を終えた。自転車で40分ほど飛ばして、六本松に到着。
六本松から目的地の北山ダムには、小一時間程で到着した。初めは自転車で行けはしないかとか思ってたのだけど、バスでよかった。
到着したら、テント設営して荷物入れ込んで、数人ずつのグループに分かれて散策開始。僕は、森林学習展示館を目指して湖畔を歩くことにした。
結局、予期せず湖畔を1周することになった。6km。途中、山に入ったりして別の道も歩いたので、7キロは歩いたと思う。展示館は人が居なかった。パネルや模型が展示してあるのはもちろん、図鑑も揃えてあり、便利な施設だった。新入生3人入れて6人で行動したのだけれど、皆結構疲れた様子だった。
16時40分頃、テントサイトに戻って炊飯開始。料理は定番のカレー。ただしホワイトカレー。米を炊く鍋の蓋の取っ手が無く、穴が空いてたので、米の炊け具合が心配だったが、見事に炊き上がった。水多めにしたのがよかったのかもしれない。
夜、上級生達が合流して、飲み開始。やはり多数の1年生が潰されていた。だが今年は例年ほどは荒れなかった。僕はまた火の番の係をすることになった。明け方雨が降って来たが、ブルーシートに包まって火の横でうたたねしているうちに朝になった。2時間ほどは寝ることができた。
釣り班の人達が朝早くから出掛けているのをブルーシートの中から眺め、また暫く寝た。結局、起きたのは7時半頃で、適当に食料補給して散策の準備をした。見回すと、1年生で2日酔いの症状を呈してる人が居たので暫く様子見てから、山に向かうことにした。
午後から撤収だったので、2時間程で戻って、テントや荷物の撤収をし、火の始末をして北山を後にした。
帰りのバスでも、今年は起きてる人が多かった。無駄に潰れまくるより健全だ。今回は早めに寝る流れだったのがよかったのかもしれない。やや物足りなくはあるけど、今後活動することがありそうな人達とはひととおり話せたので、良かったと思う。
六本松ではその場でテント清掃、食器洗いまでやって、夕方の解散になった。
帰り、その足で原のアプライドに寄って、BBIQのおねいさんの話を聞いてきた。
FON使ってもいいかと聞いたら、できるとは答えれんけど自己責任になるよ的な返答を貰った。あとグローバルIPは貰えるかとかWinnyは禁止かとか聞いたら、センターかどこかに問い合わせていたようで、1時間ほど居座ることになった。まあ担当の人もおつかれさまでした。
今住んでるマンションに、BBIQの回線箱が設置されてたので、早く引いてくれるかもしれんと思ったし、他のYahooやOCNの光より安いらしいし、キャンペーンの末日とかの口車にも乗せられて、申し込みまでしてしまった。
後で聞いたら、USENはもっと安いかもよとの事だった。…工事がいつ来るかわからないし、工事費かかるかもしれんし、ま、いいでしょ。そこんとこは目をつぶろうか。(^-^;)
学生証の擦れが酷く、顔が判別できない上に図書館入館用のバーコードすら読み取れなくなりつつあったので、先週の月曜に申請書を出していた。1週間経ったら来てくれとの事だったので、出向いたところ、新品のを渡してくれた。写真は変えれたけど、変えなかったので入学当時の体積とかが2割増しの姿が写っているけど。これで入館拒否を回避できそうだ。
風速計のマウント製作に着手。今回はボンドだけでなく機械的な固定も考えてみる予定。
モータの交換がしやすくなるのは保守性向上の観点からも良いし。
あと新歓のアンケートの結果を貼った。
冷蔵庫見たら意外と材料が無かったので、しいたけにほうれんそうとニラと卵くらいしか入れない味噌汁ができた。やや物足りない感じだけど、まあいいか。
まず感想。さんざんティザー広告サイトでじらした割には、画期的ではないような。相変わらず、Flashはかっこいい。まぁ、詳細はココとかにも出てるね。
"Under the control of X" とかいうから、何か画期的なシステムかと思えば、iPodでおなじみのデバイスっぽいし。まさか組み込み系でX window systemはなかろうとは思ってたけど、このインターフェイスなら想定の範囲内ですね。サイズがまたひとまわり小さくなったのは良い。無線LANも普通に便利だろう。正当な進化種ではあると思う。
伊都の食堂でとんこつラーメンを食べてみた。
うまかっちゃんみたいだという評は当たってた。市販の半調理品にありそうな味だった。麺はツルツルで半透明系、スープはどこかにありがちな不透明なタイプ。こんどは別のを試してみる。^^;
結構良いMAD動画見付けたのでメモ。
(MAD) 涼宮ハルヒの憂鬱 最強○×計画 full ver. 画質向上版アカウントもってない人はごめんね。昼間ならアカウントすぐ使えるらしいよ。
昼に飯だけでも食うかと外に出てみれば、ついつい遠くまで足を伸ばしてしまい、気付けば西唐津駅の前まで辿り着いていた。
夢にまで見た?筑肥線の終着駅は思いの外地味だった。ロープレの田舎の駅を彷彿とさせるような。日曜だからというのもあっただろうけれど、駅前にも人影は殆ど無く、福岡では見掛けないコンビニが1店開いているだけのような状況。
距離にして片道30km以上。短くはないけれど、海岸沿いの景色は変化に富み、飽きなかった。天候も良く、佐賀のカントリーロードへの良い旅でした。
ところどころ旧い記憶を刺激する風景に会えた。時代が数年単位で遡るような錯覚も覚えた。
何気なくペダルを踏んでいると、ふと小さい頃に、山を越え谷を越えといったはるかな旅に思いを馳せていたことが思い出された。
今の自分は、当時の自分にとって十分長い距離を、疾く移動している。行動圏は拡大し、可動範囲も移動手段も増えた。小さな段階を踏んで、いつしか飛躍とも見える場所に居る。でも、微視的には何も革命は起きていなくて、相変わらず同じ地平を歩んでいるに過ぎない。
願わくば数年後の自分も、今は想像しかできないような、ここから繋がるどこかにある、進化のステップの向こうに居たいものです。丁度、かつての自分にとっての今のように。
実験のテーマが高温超伝導だった。やたら太い電源ケーブルと、おどろおどろしい白煙を吐く液体窒素が印象的な実験だった。超伝導物質の抵抗特性の測定と、磁界を取り去る事によって超伝導コイルに電流を流し、ホール素子によってその磁界を観測する実験の2本立て。先に磁界を誘起しておくのを忘れて、余計な時間と手間を掛けてしまった。今後気を付けます。
集英社新書の、訳本。リスク管理は個人的にも興味があったので手に取った。
人類がいかにリスクと付き合う術を磨いて来たかという解説の後、リスク情報の氾濫する現代において、各人がいかにリスクと向き合うべきかに焦点が移り、リスクにまつわる様々な見方が提示される。
リスクの受け止め方は人によって違ってくるという指摘や、巨大化したシステムでは大事故は避け得ないとするノーマル・アクシデントの話が印象に残った。リスクをゼロにはできないので、積極的に認識し、管理すべきという事を改めて意識した。どちらかといえば、リスク管理の参考書というよりは、リスクを知るための読み物といった本だった。リスクについては、今後も知っていきたいと思う。
午後、九電工より連絡があった。21日の夕方に回線工事が行われることになった。今から楽しみ。
ローカルでWikiっぽいメモ取り環境を実現するメモシステム、howmを導入してみた。例によって学校のアカウントで使おうと思い、以下の様にconfigureを実行。
./configure --prefix=$HOME --infodir=$HOME/info --with-lispdir=$HOME/share/emacs/site-lisp/ --with-docdir=$HOME/usr/local/share/howm/doc/ --with-extdir=$HOME/usr/local/share/howm/ext/
そして普通にmake,make install とやってインストール完了。ついでに.emacsにロードパスを追加しておく。
(setq load-path (cons (expand-file-name "~/share/emacs/site-lisp/howm") load-path))
これで、C-c , , とやればhowmのメニューが出せた。多分なにかのミスなんだろうけれど、別マシンから転送しておいたhowmデータが文字化けしてたので、何とかする予定。
ゲーム形式でプログラム言語のLispを学べるという、魔法言語 リリカル☆Lispの体験版をダウンロードしてやってみた。Lispは、リスト処理が得意で人工知能の分野でも使われることもある、由緒ある言語系統みたいです。元ネタの なのは の方は知らんのだけどね。
説明によると、このソフトは「物語を読みながら実際に触れてみて、Lispを学んだ気分になる」ものらしい。気分になるってとこが引っかかるけど、ひととおりの事はわかるって事だよね。
中の人はこのソフトのために、ゲーム用スクリプト言語のNSclipter上にNScLisperなるLispのインタプリタを実装してしまったようです。…無駄にすげぇ。。w
で、早速 MMX Pentium 233MHz のノートPCで動かしたら、起動に10分以上掛かって、てっきりフリーズしたものと思ってしまった。最終的には動作してくれて、ワンテンポ待たされる感じではあるけれど、何とか使えた。…夏にでも手をだしてみようかな?
昨晩バイク事故で骨折し、手術を受けていた友人のお見舞いに行ってきた。
命に別状は無いようだったけれど、手術の影響で38℃の熱が出ているとの事だった。左足が白く固定されていて、しばらくは起きれない様子だった。大変だろうけど、早い回復をお祈りします。
あれだ。TV置いてないからと云ってお帰り願った。ではパソコンでは見られないかと聞かれたので、映らないと云ったら追及はされなかった。実際調子悪くて今のところ直す気もないしね。最近やたらNHK職員の不祥事多いし、末端の集金してる人達も大変だろうね。
とうとうBBIQの回線が来た。午後6時からとか云ってたけれど、それより早く作業してもよいかと連絡があったので、早めに学校を切り上げて帰宅し、部屋を高速で片してからお迎えした。作業員の方が数人で来て、光の配線作業が始まった。どうやら、NTTの回線と同じパイプを通して、部屋までファイバーが来ているようだった。2階の踊り場に引き込みの箱?があるのを見掛けたが、今日は4階から降ろして来ているとの話だった。1,2時間掛かると云ってたが、パソコンの設定は自前でできると申し入れていた為もあってか、結局40分程で工程が終了した。
早速Debianなマシン繋いで、単純にDHCPでアドレス取得を試みるも繋がらず。やはりPPPoEのようだ。適当にrootになってpppoeconfとかいうプログラムを見付けて実行すると、インタラクティブに設定が進められそうだったので、渡されたWinXP用のマニュアル見ながらそれらしい項目を埋めて行ったら、すんなりと繋がってむしろびっくりした。このシステムにもこんなポテンシャルがあったのか…と時代遅れの感動を味わった。
で、速度だが、普通に速い。とりあえずカスタマイズなしで、アップロードが16.39Mbps出ている。PHSとは雲泥の差だ。アタリマエだけど。SSHで学校に繋いでも応答が良い。これはいい回線…。家でyoutubeが見れるとか夢みたいだ。なんかね、一気に現代人になった原始人のような気分ですよ。
夜はこの回線でちまちまとgnuplot使いつつレポート書いてみたり。今後どう活用しようかね。
迷惑コメントがいよいよ激しくなってきたので、新たなるフィルタの導入に踏み切る事にした。
その名も、Comment-key Filter & Plugin。これは、日記内のコメントフォームに、日付と設定文字列に依存するキーを埋め込み、これに合わない(自動送信されたような)コメントを拒否する仕掛けのもの。コメント書いてくれる人の手間が増える事もない、賢い仕組みだと思う。
まあ手書きでフォーム使ったコメントスパムには対応しないはずだが、殆んどはプログラムから自動的に送信してるだろうから、効果はあると思う。これでしばらく様子を見てみるつもり。
サイト構築中…完成はいつの日か。
連絡先:
_ E [えfうp汁!]
_ suna [まだ勇気をだせないヘタレを許して。(^^;)]