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ついにiOS4でもJB可能になったようだ.
ブラウザで某所に接続して,ボタンをスライドさせるだけで完了する模様.
MMSに不具合がある場合があるとの事だけれど,超ポータブルUNIX機が手に入ると考えると,魅力的な選択肢だ.
SHSHとやらをバックアップして臨むべきなのだろう.いずれ,するかも.
今のところの解釈をメモしておく。違ったらご指摘ください。
iPhoneにファームウェアをインストールする際、個々のiPhoneごとにオンラインでアップルが許可(証明書のようなもの、以下署名)を発行し、iTunesが検証に成功したものだけがインストールされる仕組みになっている。これは、正規のファームウェアだけをインストールさせるためだろう。ただ、アップルは現行の最新のファームウェアに対してしか署名を発行していない。このため、(JBなどの何らかの事情で)最新ではないファームウェアに戻したくなった場合に、署名がもらえないために戻せないということが起きる。
そこで、アップルが現時点で最新のファームウェアに署名しているうちに、その署名を保存しておく、という方法が取れる。このために作られたツールが、Umbrellaだ。また、JBする際にMake my life easierしておくと、Cydiaが個々の利用者の署名をCydiaのサーバにバックアップしておいてくれる。
こうしてあらかじめバックアップしておいた場合は、旧ファームウェアに戻したくなったときに自PC上のUmbrellaサーバまたは遠隔のCydiaサーバがアップルのサーバと認識されるように設定できる。すると、これらがアップル署名サーバのふりをして旧ファームウェアへの署名を提供してくれるため、旧ファームを無事iTunesから入れることができるはずである。具体的には、Unbrellaはhostsファイルを書き換えて自身がサーバになる機能があるようだ。Cydiaの場合でもhosts書き換えでいけるだろう。
結局、将来旧ファームへのダウングレードをする可能性があるユーザは、アップルが新ファームを公開しないうちに、UmbrellaやCydiaのバックアップによって自分のiPhone(のECID)に対応する現ファームへの署名を取得しておけば、現在のファームには戻せると思われる。
作業内容自体は簡単だった。The Firmware Umbrellaの右側に、ダウンロードページへのリンクがある。Windows用をダウンロードして、起動して、iPhoneを繋ぎ、左上の「Save My SHSH」を押す。保存されたSHSH Blobsはユーザディレクトリの.shshフォルダに入っている。なお、UnbrellaはCydiaへの保存もしてくれる。
取得できたSHSHのBasebandは01.59.00 - ICE_2_6だった。
公式リポジトリを使わせて貰った。サイトは怪しいけど大丈夫だろう。
Learn How To Install MobileTerminal V4.2.6 The Easy Way! [iOS4 Compatible Version] | PodZombie
http://www.podzombie.com/repository/
ここでは、学生であるか、キャンペーン利用でウィルコム定額プランSが選択可能であって、SBのホワイトプランの回線を持っている場合に、音声通話料金を抑える方法を検討する。
現在、SB回線をホワイトプラン+パケットし放題フラットで使用しており、これからメインとする予定である。これまでのメイン回線のプランはウィルコムの新つなぎ放題+話し放題オプションだったが、今後パケット通信はSB回線を利用することになる。ただ、しばしばウィルコム回線への音声通話を利用しているので、通話時間や相手先によってはウィルコム音声定額の回線を維持した方が安くなる。
そこで、ウィルコムの音声定額のプランを検討する。音声通話の定額プランの通話料は、ウィルコム定額プランとウィルコム定額プランSの2系統がある。前者は基本料金2,900円で、対固定10.5円/30秒・対携帯13.125円/30秒。後者は基本料金1450円で対固定・対携帯とも21円/30秒。
SBのホワイトプランは対他社21円/30秒、月額980円のWホワイトオプション付加でも対他社10.5円/30秒だから、前者なら1450/21/2≒35分、後者なら1450/10.5/2≒70分、ウィルコム宛に通話するならウィルコム定額プランSの回線を持つほうが安くなる。現状前者で、通話時間は月35分を越えるので、ウィルコムは維持するほうが良さそう。
さらに、音声通話料金だけで比較すると、ウィルコム定額プランSに、月額1450円で通話料割引オプションを付けたものがウィルコム定額プランだと見なせる。これと、SBのホワイトプランにWホワイトを付けた場合とを比べると、後者の方がオプション料金も携帯への通話料も安くなる。だから、SBとの2台持ちで通話が目的なら、ウィルコム定額プランよりもウィルコム定額プランSを選ぶべきで、有料通話時間が長くなった場合はSBの方にWホワイトを付けて利用すべきだと思われる。
ウィルコム定額プランSなら、25分以上の有料通話なら月額1,050円で2,100円分の通話ができる新通話パックを付けるべき。SBのWホワイトオプションを付けるべき分岐点は、(オプション料金980円)/(21-10.5)/2≒47分以上の有料通話。
従って、毎月の有料通話の平均分数によって、契約しておくべきプランは次のように分かれると思う。
(1)0-25分未満:オプションなしで、どちらの回線を利用しても通話料は同額
(2)25分-97分未満:50分まではウィルコム定額プランS+新通話パックでウィルコム回線を利用(50分以降はどちらの回線を利用しても通話料は同額)
(3)97分以上:SBのホワイトプラン+WホワイトオプションでSB回線を利用
※簡単のため、ユニバーサルサービス料(8円/月)は無視してます。
自分の場合はしばらくは(1)かな。
日本宛なら、固定電話へは0.02ドル/分、携帯へは0.11ドル/分で通話可能。米国・カナダ宛なら今年中は無料らしいし。
Skypeなら固定宛で2.66円/分、携帯宛で17.5円/分だから、Googleの方が安い。
未確認だけど、モバイルでも使えそうだし面白い選択肢が増えたな。
IPアドレス帯でiPhone以外からのアクセスを弾くフィルタに、引っかかってしまうアドレスがSBMから振られたので、当たりを付けてググったら、案の定だった。↓
iPhone/iPadの3GネットワークのIPアドレス帯がまた増えました - y-kawazの日記
早速調べ上げて下さってて、助かります。
サイト構築中…完成はいつの日か。
連絡先:
_ にっしー [Google Voice のiPhone用ツールってないのー?とおもって調べたらありそうね。w]