見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
遅い更新その他諸々に付き合ってくれた心優しき皆様、、今年も宜しくお願いします。
早朝、毎年恒例の初詣に行った。飯盛神社、人多かったっす。薬師水うまうま。
午後、D氏と太宰府にお参りに行ってきた。名所ともなるとレベル違うね…。人で本殿が霞んでました。てか横からわりこむなと言いたい。横行くのを勧める警備員も何いってんのかと。まあ楽しかったですよw。お守り購入。
古典制御理論をカバーした本である。記述はそこまで難解ではないと思うが、やや天下り的な説明が多い気がした。「え、それなに?→なるほど。」というパターンが何度かあった。各章末にPOINTが纏められているのが助かる。だがまだまだ制御工学はよくわからん…。
いつからか、外人による迷惑コメントが毎日大量に書き込まれるようになった。書き込まれるたびに通知メール来るし、内容は全く意味が無いしでウザいことこの上なかった。何が "Nice site!" だっつーの、絶対読んでねえだろと。
しかも、RSSでコメントまで配信されるから、僕が毎日大量のエロサイトを必死に調べて書き込んでいるとの誤解もあったようだ。ちょ、勘弁してくれ…!
改めて見てみると、膨大な量のツッコミスパムが書き込まれてる日もある。。手作業で選別すんのかと気が遠くなりかけてたところで、tdiary-comment-clean なる自動処理スクリプトがあることを発見。早速使わせてもらった。結果、殆んど全ての迷惑コメントがさっぱり消えてくれた。助かった〜!
で、再発防止策を打たねばならないわけでして。tDiary製作元のフィルタを参考にして、
という微妙な変更をして設置。適当な変更なので名前は変えてないです。
module TDiary module Filter class AntispamFilter < Filter def comment_filter( diary, comment ) mailregexp = r = /^[0-9a-zA-Z_.-]+@[\(\)%!0-9a-zA-Z_$.&+-,'"*-]+(\.[\(\)%!0-9a-zA-Z_$.&+-,'"*-]+)*\.[a-zA-Z]{2,6}$/ if comment.mail.length > 0 and mailregexp !~ comment.mail false elsif comment.body =~ /href=/ false elsif comment.body =~ /HREF=/ false elsif comment.body =~ /\[\/url\]/ false elsif comment.body.scan( %r|https?://| ).size > 4 false else true end end end end end
上のスクリプトをtDiaryインストールディレクトリにあるtdiary/filterディレクトリに「antispam.rb」という名前で設置すると動くはずです。
_ Suna [書き込めるかどうかテスト。]
ここんとこ毎日迷惑書き込みがあったのだが、早速設置したフィルタの効果があったようだ。今の所書き込みの様子は無い。
まあここへの攻撃はまだ手ぬるかった為もあるだろうけれど、効果のありそうなAnti Referrer Spam Plugin やComment-key Filter & Plugin を持ち出す必要はまだなかったみたいだ。今後また書き込まれる事態になれば、お世話になることもあるかもしれないけれど。
普通のコメントは歓迎ですので、よろしく。(^^)
Aresなるコミックに手を出した。
今まで、ヒロインがやたら強い…とかいういかにもな設定のSFは避けてきたわけですが。特に絵柄がかわいいやつとか。
だけどコレは出来心です。メカの描き込みが丁寧で、提示している世界観が気に入った。主人公技師だしねw
次巻出たらまた買うと思う。
東京から帰省していたS氏と西新でお話。母校にも立ち寄ってみた。
建物が消えたり、新生したりでここ数年でかなり変わった部分もあった。食堂入ってお話。人は余り居なかったものの、私服なのでやや居づらかった。
その後、総合図書館へ行って本借りようとしたら、延滞してる本があるとの事。アレ、まだ持ってたか?…orz。早よ戻さんとあかん(-_-;)
夜、ポケットに入れていたクレジットカードに不可逆的に塑性変形が起きた形跡が発見された。
おそらく、気づかずにストーブに当たった為に過熱してしまったのが原因だろう。
学生証といい、前回のクレカ変形といい、軟弱な奴らばかりだ。┐(´ー`)┌
六本松から自転車でトリアス久山まで行ってお買い物。1時間15分程度掛かった。日曜だったのもあって車で来ている家族連れが多い多い。調子に乗って買いすぎた食糧の一部を載っけときます。
…どうしようコレ。(・∀・)
赤坂の中央市民センターに、期せずして延滞していた図書返却。…申し訳ない。今後は忘れないようにしたい。
ジュンクと丸善に行って本探し。目当ての本は見つからなかったけど、興味深い本めっけ。購入検討。
ちらっと見掛けたスタバ、人多いよ(^-^;)。成人式の為かな。そういえば振袖にフワフワのマフラー様の物着た人がちらほら居た。アレって流行ってるのか?
今年初めての授業。ですが2限目になかなかの睡魔と闘う羽目に。生活リズムを軌道に乗せるべきやな。。
午後から自動車学校行って運転。進路変更にビクビク。周りの車がこわい。あともう少し左よりに走れと云われた。一応ハンコは貰えたっぽい。まだ先は長いかもしれないけど。(--;)
Apple発の電話機、登場です。さすが、並の物は出てこなかったね。見てない方は、Engadgetの記事を参照されたし。ジョブス氏のプレゼンテーションの上手さも見ものです。
タッチパネル、フル液晶ディスプレイ。加速度センサで縦横のモードを切り替え、周囲の光から輝度調節、等の配慮はスマートだけどまあ有り得る。
けれどOSとしてMacOS Xを載せてくるとは思わなかった。確かにこれだけ詰め込めば、組み込み用に全く別のOSを開発するより合理的なのかもしれない。まあOSと云ってもカーネルレベルか、Darwinまでか、APIレベルまでなのかは分からないけれど。
モバイルコンピュータのコンセプトとしては、かなり最終形に近いものといえるように思う。情報へのアクセス能力も十分だろう。少なくとも、既存の携帯やPDAの概念を塗り替える程度のポテンシャルはある。
こうなると、今後はヒューマンインターフェイスがボトルネックとしてより目立ってくるような気がする。まずはMacで培ってきた、多機能への直観的で心地よいアクセスが生きる事を期待したい。
賞味期限を10日ほど過ぎた鶏の胸肉や、寝かせておいたもやしがそろそろ危険な領域に達しそうだったのでごそごそ調理。
肉ともやしはよく洗ってしっかり火を通した。やや酸いもやしだったのは気のせい。にら入れたらマヨネーズが合いそうだったので和えるとおいしく頂けた。
洗って加熱すればいける場合もあることがわかった。腹具合も今のところ問題無さそう^^;
16時半より19時10分まで箱崎の工学部本館大講義室で、伊藤忠商事の会長を務める丹羽宇一郎氏の講演会があった。ノートにメモってたら12ページにもなった^^;。以下、内容を自分なりに抜粋。括弧内は本人の弁によらない。
[講演メモ]
人間は所詮動物である。本能を抑えるのは難しい。だが、人間は自分を変える事ができる。宿命を乗り越える力がある。
自分が思う自分の姿なんて、他人に煽てられて「できる」と思い込んだ事がきっかけで生じたものだ。だから、「こういう人間になろう」と思う事で自分を変える事ができる。
こうして自分の責任を取る事で、はじめてヒトは人間になることができるのだ。
一人の人間がこれまでに得てきた知識なんて大した事はない。他人でも学ぶ事はできるからだ。強い心をこそ鍛えるべきだ。
自己の本能を抑制し、コントロールできるかが、賢者と愚者の違いである。この心を鍛えるのが教育なのだ。
子供は親の、生徒は先生の、部下は上司の背中を見て育つ。(だからまず自らが清く正しく美しくある事が大事である。)
自分は本屋の子供で、多く本を読んだ。小学校では大人しかったが、中学校後半で誉められて級長をした。自分が変わり、人の見る目も変わる経験をした。わずかなきっかけで自分を信じてやればよい。
裏切られた記憶があまりない。自分が人を信頼することで、自分もまた信頼されてきた。人は自分の鏡だから、うまくいかない時は自分が悪い。
嘘を吐けば暗くなる。塗り固める為にますます暗くなる。
[以下、事前に選定された質問への回答]
(20代で心掛けて来た事は?)信頼される仕事をする事。自分の心に忠実に生きる事。偉くなろうとは思わなかった。
(困難に直面した時の心がけ?)強い心を持つ。自分だけ苦労しているってことはありえない。自分を乗り越える強さが問題なのであって、能力の問題じゃない。
(「人は仕事で磨かれる」の題の意味?)苦労する事によって人は磨かれる。苦しい時ほどがんばれ。同じ境遇の人を理解し、励ませる人になれる。人生には課題が必要。仕事はそれを与えてくれる。絶えず課題を持て。
[質疑応答もあったけれど詳細省略]
[最後に生徒へのメッセージ]
人生は環境に影響を受ける。だがどこでも自力で自分を変えられる。
これ以上できないまでやれ。そうすれば、ランプが点く様に才能が開花する。90%の人がそれまでに努力をやめてしまう。努力を継続する事だ。
春日で開催された、セキュリティとんこつ(ばりかた)なる集まりの第一回勉強会に参加してきた。以下メモ。あくまでも僕の理解ですのであしからず。ご指摘あらば歓迎です。
[無線LANセキュリティのプロ、根津氏による講演]
性善説を基にしたインターネットが、国境を超越した犯罪の場をも生み出していること。国家やその上位組織による管理のあり方の問題。現状での条約や法律とその限界。インターネットは自己責任の西部開拓時代である事など。
無線LAN。暗号化のお寒い状況。調査した住宅地では、長くて2時間もあれば解読できる暗号方式のWEPを使うAPと、暗号化なしのAPが合わせて85%以上使われている。WEPの解読方法とその計算コスト、簡単さ。WEPのみ対応の機器はすぐさま捨てるべき。WPA、できればWPA2を使うこと。減価償却はせいぜい2,3年と心得よ。
偽APの危険。USBメモリ型やモバイルAPで設置は容易で発見困難。原理的にクライアントからサーバの認証は不可能。偽APへの対処ポリシー、使えるツール。無線システムはDMZに配置すること。クライアントは、アダプタを切ってAPへの不必要な接続を避けること。
(充実の解説。法律知識の裏打ち。)
[Windowsセキュリティのプロ、三枝氏による講演]
セキュリティが強化されたOS、Vista。学校は受け入れ状況が良い。ラインナップ。ボリュームレベルの暗号化、BitLocker。Firewallの大幅強化、mmcで導入可能。スパイウエア対策で他人の処置を参照可能、サードパーティーへのアドバンテージとなりうる。タスクマネージャがプロセスだけでなくファイル寄りになり使いやすくなった。一般にはより安全に。MSはサードパーティーにカーネルをいじらせない方針だとの事。(プロの的確な指摘。より安全なOSの印象。)
[IBMのITスペシャリスト、花田氏による講演]
情報資産の守り方。情報を守る方法の一つとしてのアクセス制御の役割。守るべきものを洗い出し、脅威の発生頻度と被害額をかけて優先度を決定。金融関係で使われるFISCの説明。(時間的にやや駆け足の説明となった。洗練のパワポ資料。)
博多にてばりかた飲み。社会人として実戦で鍛えている皆さんの話は面白い。色々な方の話を聞ける、良い機会だった。思い切って参加してよかったと思った。
お会いできた皆さん、ありがとうございました。
昨日お知り合いになった、熊本の大学でロボ系をやっているというE氏と天神周辺を回る。他大学で活躍する人と、また色々と話すことができて良かった。
あちこちの店を回った。しかし、いざどこ行こう、となると地元として知ってるはずでもどうしても自分の行動圏に重点が置かれてしまうのは仕方ないところか。福岡をもっと広く知っときたいもんだと思う。
夜近所のスーパー行ったら、見事に納豆が売り切れていた。
ちょくちょく買ってたんだけど、ここまで影響は及んでたのか。
これだから、あるある系のTV番組は嫌い(-_-;)。まあ一過性のブームには違いないのだろうけど。。
体内を模した試験管実験は大抵、似非科学じゃなかろうかと思うとです。
郵貯ATMにて通帳で手続きしようとしたら、読み取りが不能とかで拒絶された。磁石に当たったんかなぁ…。
先日のばりかた勉強会から俄然セキュリティが気になりだした。手始めに片手落ちだったウイルス対策に手を出してみた。ココとか参照。
で、ランキングとかを横目で見つつ、アンチウイルスソフトには珍しくオープンソースのClamWinを導入。元々UNIX系で育ったClamAVエンジンを搭載していて、日々データベースが更新されているらしい。リアルタイムスキャンには対応していないけれど、僕の使い方では監視すべき対象が明らかなので、問題ないだろう。今まで置いてたAvast!はリプレイス。
軽いという点ではBitDefenderや、常駐もできるAntiVir等にも惹かれたけれど、ひとまずおあずけの方向でいいや。お金払うとしたらやっぱ検出力のKasperskyか、軽さとヒューリスティックのNOD32かなぁ…。Active Virus Shield by AOLはKasperskyエンジン搭載で無料だけど、プロミスキャスモードになるらしいし情報提供もするとの事でパス。AOLの時点で入れる気が出ないのもあるかも(^^;)
で、ClamWin使ったところ、15GBの検査に6時間掛かった。…これってちょっと遅くないっすか?Pen3の1GHzでメモリ256MBなのは棚に上げたとしても。まあ全体を検査する機会なんてそう無いかもだし、これでいいのかもしれないけれど。検査の結果、4個怪しいのが転がってたんで、処置。
現用していたKerioPersonalFirewall(Free)が、NetworkConnectionShareing(NCS)に対応していないので、ネットワークブリッジの他のマシンからの名前解決ができなかった。DNSの問い合わせを弾いてるのだろう。例え64kbpsのパケット通信だとは言え、coLinuxやLAN内のマシンから直接外に出れないのは不便。ということで代替候補をチェック。coLinuxでnetfilter使えば良いという案はひとまず置いといて。
ファイアーウォールにはリークテストなる評価があって、ココやココのscore boardが参考になる。
で、Comodo Free Firewallを選択。SSL認証で稼いでいるから、ネットがより安全になればより多くのお客さんが集まる、という理由でファイアーウォールを公開してるんだそうだ。何とも親切というか。選択の理由は、安定してそうでUIがわかりやすそうだから。今後も無償だろうという目論見もあるけど。結果、あっさりNCSが実現。これでFW切らずにcoLinuxから外に出れる…。
鳥人間の作業が朝からあってたのだけど、レポとか溜めてて目処が立つまでおあずけ。
で、プログラミングの課題と実験レポ等を処理。
結局一日部屋から出なかった。誰にも会わないってのはよくないよね。
さもありなん。無駄に持ち上げられて落とされた納豆メーカーが可哀想。…その納豆、買わせて頂きましょう。
この件を見ると、目に見えない「大衆」を相手に利益の為に平気で偽りを働く構図が、食品偽装や期限切れ原料菓子の企業犯罪を彷彿とさせる。
今こそ、個として罪に抗う勇気と、受け手側の選択力が必要だと感じる。悪事は、本当の利益を生まない。
インストール後から、ComodoのFWのアップデートに成功していなかった。
回線が遅い(PHSの64kbps)のもあるだろうけど。良くて30%ほど進んだ所で、"Error 106: Could not complete update process." 等のメッセージが出て繋げなかった。109とか108とかも出た気がする。
しかし14時頃からスムーズにプログレスバーが進み、更新に成功。フリーだし、サーバは既定だろうから今までは込み合っていたのだろうか。
更新後、通信状況に応じてタスクバーのアイコンが動くようになった。矢印が上下している。ちょっと面白いかもしれない。
古典制御の入り口から計算機制御の概観まで、適切な例示を伴う解説が導いてくれる。
学習者の視点を意識した、丁寧で格調高い文が印象的な良書。
…これも延滞してたんですが、漸くお返し致しました。すみません。
最近、関心がある作品について調べる機会がしばしばある。
そんな時よく感じるのが、膨大な関連情報へのアクセスを得られる事が、ネットの重要な恩恵の一つだという事だ。
一つの作品や、情報に興味を持つ事はWebの普及以前の情報環境でもありえた。しかし、構造化されてない個々の知識は、あくまで断片的な知識に過ぎなかった。関連情報の見当をつけることにさえ継続的な知識の蓄積や人脈が必要だったわけだ。
だけど今や一つの検索ボックスから多数の情報の集合に容易に触れる事ができる。掘り下げるのに要するコストは圧倒的に小さい。人的・時間的なリソースの消費も少ない。
まさに、点の情報がリンクという機構を通して広大な網を成しているのだ。
依然としてWebに上がる事が無い情報で社会の大部分は成り立っているのだとしても、情報の共有空間がかつて無い規模で発達している時代に居られた事は幸運だ。
このような時代だからこそ、情報へのより適切な感性と判断力が必要だと考える。…僕自身も広大な網の中の、有意なノードの一つでありたいと思う。
C言語のプログラムで積分計算と微分方程式を解く課題の締め切りが木曜に迫っていたので、伊都のパソコン室でレポート作成。プログラム自体はほぼ出来上がっていたのだが、出力結果をよく見るとどうも期待する値から外れているように思えてきたので、原因追求。
とりあえず、お手軽にprintfデバッグ。ある関数の呼び出しで、ポインタで渡してない値が書き換わっていることが判明。もしやと思い、配列周辺をチェックすると、forループの継続判定式の部分と、関数中の初期値の計算の式に誤りが見つかった。…基本的なとこですね。orz
手直ししつつレポート書いてると、突然ウィンドウが閉じ始め、電源が落ちた。時計見ると21時。閉室の時間だった。あらかじめユーザーに警告するべきだと思う。…GNU screen と Gmail 使ってたので助かった。
自室ではWinXPのデスクトップでネットワークブリッジを構成して、必要に応じてcoLinuxなりノートのDebianなりを起動してDHCPでネットワークを構成してNCSしていたんだけど、Firewall効かせてからDHCPが機能不全になっていたので設定いじり。
LANを Trusted Network に設定して、LAN内からのパケットを信頼するように登録した上で、こことかを参考に、DHCPのやり取りに必要なパケットを許可するルールを置いて、DHCPが効くようになった。
Comodo Free Firewall は今の所、軽快に動いてくれてます。UIもそこそこわかりやすいと思う。
_ suna [検索で来た人が居たようなので追記します。 その後どうもDHCPが効いてないっぽい。orz 1回目はフィルタリング外し..]
図書館で目に付いたので勢いで読みきった。複雑でよく分かっていなかった無線LANの技術を概観できた。
日経ネットワークの解説から無線LANをテーマとしたものを纏めたもの。2ページに1個は図が載っていて理解を助ける。無線LANの規格、スループット、セキュリティ等を押さえることができる。スピード等は実際に実験した結果も交えて記述してあるのが好感が持てる。
シリーズで他にも認証技術等も出ているようだ。今後読んでみたいところ。
部屋を軽く片付け。前期の講義資料が見たくなったついでに。そろそろ周船寺の引越し先予定の部屋が使えるようになるためって理由もある。べつにテスト前だからってわけじゃないんだからねっ…orz
で、相変わらず行方不明の関数電卓は発見されず。また買ってもいいか…。
伊都の図書館前に献血バスが陣取っていて、気になってたところに声掛けられたので挑戦してみた。やや胡散臭い気がしながらも、以前から一度やってみたいとは思っていたんです。以下ややリアルなので、血液系の話題とか苦手な方はスルー推奨。
まず2号館の1階に案内されて、内心戸惑っている所にポンと問診票渡されて、住所やら氏名やら病歴やら記入。一応見開き2ページの説明パンフも渡されたけど、デメリットとか読んで逡巡してほしくはないのだろう。書いて、並んでという雰囲気。量も400mlでお願いしておりますとの事だった。(200mlではなく。)
その後しばし椅子で順番待ちして、微妙に目を合わせてくれない医者による問診。体調は悪くないかとか記入事項についての確認された。
さらに、隣の長テーブルにて看護婦さんにより検査の採血。開けた空間だったしすぐ採られるとは思ってなかったので、ちょっと驚く。彼女らにとってはどこだって仕事場なんだと妙に納得。
右手の血管が太いから左手で検査用のを採るとの事。2度さすのかよとまた焦る。しかも採血用だから針太く見えるし。…だが以外と痛くは無かった。上手かったのもあるだろうし、シリンダーの付いてないまさにボールペンの芯のような注射器?だったのがあるかもしれない。血圧で自然と吸い上がるようだ。その場で手際よく簡易血液型検査と濃度の検査が終わり、いよいよバスへ。
バスの後部から乗り込む。待合室のようになっており、3名の先客が居た。繁盛しているっぽい。パンフに目を通し終って、おもむろに持参の参考書を読み始めるも、実のところ緊張であまり集中できない。他の人とは特に話すとでもなく、順番待ちの微妙な緊張の空気を共有する。
バスの中央右方に看護婦さんが3人入った作業場があり、それを囲むように3つの寝台がある。採血終りましたとの声が聞こえるが、すぐに放り出すことはなく、しばらく安静にさせて飲み物飲んで落ち着いた後でまた受付の所に行かせるシステムのようだ。5分おきくらいに先にお待ちの方、と声が掛かる。人によって時間掛かったりする事もある様子だ。
15分程と思うが、順番になった。靴脱いで台に上がる。姿勢調整して準備。2種類の消毒薬で念入りに拭いた後、採血管登場。針太ぇよwwとか思ったが、挿すのは一瞬だったし採取中は痛くは無い。10分程で終るとの事だった。時間掛かるのかと思っていた。
うまく流れなかったらどうしよう等との心配もよそに、順調に採れているとの事。時折、健康なはずなのに手当てを受けている様な妙な錯覚に襲われる。
機械にぶわんぶわん振り回されている透明パックに充填されつつある暗赤褐色の液体を見ながらこれまた妙な感覚を覚える。あのパックに移りつつあるのは、僕の存在を維持し、満たしている媒体の一部であり、僕と外界との違いを知る、まさに生きた生命の部分であるはずなのに、パックはいかにもな無機質を主張している。まるで、工場で生産された試薬か何かの様に。それが、自己の範囲についての奇しい疑問を投げかける。現時点ではどこまでが自分なのだろうか。管の手前か、管の中か、パックの中までか。
あまり共感する人は居ないとは思うが、これから妄想した事まで書いてしまおう。
この行為の延長線上に、僕は自己の存在の流出を見てしまったのだ。
現実にはありえないとは思うけれど、どこかに僕という総体の維持が不可能になる臨界点がある筈だ。僕にとってその点を越える事は、あるいは僕から流れ出たものにとっての僕の存在の意味は、現時点とどんな違いを成すのだろう。
それは、今ここに存在する自己の生の定義を意識せざるを得ない問いだった。
そのような事を考えながら、不思議とさしたる恐怖や不安は無かったように思う。だが不思議な感覚はずっと消えなかった。
もちろん、所詮は再生可能な資源の一部を供与したに過ぎない。せいぜい1日も経てば回復するのはわかっているのだ。
看護婦さんが、血液の6割は水分ですから、この後暫くは水分取って安静にしてくださいね、と言ってくれた。別に悪意を感じたわけじゃないし、少しばかりの自分の血液が惜しいわけじゃない。けれど、この摂取する水分と提供した水分との違いがまた意識された。
十何分かで終わり、バス前部の休憩室でミルクコーヒー貰って、さらに受付に戻ってから缶ポタージュとお菓子まで貰ってしまった。
その後は、少しだけ普段よりふらつく傾向があるように感じた。自転車乗ってる時に脾臓の辺りにやや負荷を感じた。想定の範囲内ではあるけれど、影響が無い事もないのか。個人差はあるだろうけど。また参加してもいいかな。僕の場合思ったほど気軽にはならないようですが。
こんな長いエントリにするつもりは無かったのだが、つい書いてしまった。意図したわけではないけれど、不快に感じた人が居たらすみません。…献血しながらこんな事考える奴なんて、単なる変人なんだろうなぁ。orz
昨年末に探した部屋にいよいよ移住。テスト前だし引越しは大変だけど、とりあえず住める状態ならば通学時間省けるだろうという事で、布団とコタツだけ準備して仮入居。
結構良い場所だし、ユニットバスじゃなくてセパレートだしでまずは満足。歩いたら床が鳴るのは気のせい。
で、携帯から適当に撮った写真を載せておきます。歪んでたり適当な物が写り込んでたりするのはご愛嬌ということでよろしく。
朝から、何やら聞き慣れない物音が。
クークー、クークー。クルックー。バサバサバサ。
…ハトさんでした。そういえば元の部屋には居なかったなぁ。1Fだったし。ここはアパート街?だからなのでしょうか。
近いと、楽やね〜。学校へは15分で着いた。ハヤイ。四分の一ですよ。燃焼のスイッチが入る前に到着、な感じ。余裕あるのって、よいものですね。(-∀-;)
がらんとしていた2号館のホールに、ようやく机と椅子が導入されてました。新品。今までは4号館の使ったりしてたけど、このような自習コーナーがあるのは歓迎ですね。真冬は、ちょっと寒いですが。
近所のガス会社のおじさんに来て貰って、ガスを使えるようにして貰った。鋳鉄っぽいガス検査装置が、丸いチャートにガス圧を記録していたのが物珍しかった。
元の部屋はボイラーに手動で種火を点ける必要があったのだが、ここでは自動で点くらしい。便利だ…!
で、ガスが来ると気分的になんか豊かになった気がする!(^^*)
サイト構築中…完成はいつの日か。
連絡先:
_ にっしー [メールの返事すっかり忘れてごめん(´・ω・`) あけおめ〜。 今年もよろしくです。ハイ。]
_ ハマー [おめでとう! 今年もよろしく〜]
_ Suna [おっけ^^よろしく〜。 >にっし ども、よろしく♪ >ハマー]