見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
2限のコンピュータシステム通論は、就職の話や学生に求められる能力の話題があって、為になりそうだった。コミュニケーション能力、専門性、明るさが必要なんだそうだ。たしかにそれは要りそうだ。
3限はプラズマ工学。色々と応用の広そうな分野ではあるけど眠かった。
夕方E氏宅を訪問。夕食はイオンに行ってラーメンくーたを食べた。替玉無料なので僕は2杯おかわり。味は相変わらずのようだ。
図を多く取り入れ、難解になりがちな話題を比較的わかりやすく解説している。電子決済や電子商取引や電子投票などに暗号を利用することで、プライバシーや公平性がいかにして守られるかという事を理解できる。
ただ、いかんせん対象としている概念が抽象的で用語も難しい事もあり、必ずしも図が理解には結び付かない場合もあるかもしれない。後半にも、もう少しアナロジーを導入してほしかったところ。
暗号や情報セキュリティについてざっと知りたい向きにはよいと思う。
2限の電気電子工学設計はPSpiceの実習らしい。使ってみたい回路シミュレータだったのでわくわく。
3限のディジタル信号処理のオリエンテーション中に、先生の研究の内容の説明があって、興味ある人を募っていたので少し話を聞いてみた。無線とか組み込みハードとかを用いて、メッシュネットワークの実験をしているそうだ。結構気になってるキーワードがあったので、いろいろと勉強してみたいと思う。
メールの暗号化方式についてちょっと調べた。
公開鍵暗号方式を用いた暗号・署名によって、通信内容の秘匿・改竄の検知・相互認証が可能になるが、その通信相手の正当性を保証する基盤には大きく分けて2種類があるようだ。
ひとつは、証明書の連鎖として、公的な第三者機関である認証局が階層的に信頼性を保証していくことで、少数のルート証明書で多数の末端ユーザーの情報を保証する方式である。これはS/MIME等として利用されている。
もうひとつは、信用の輪(Web of Trust)という、個々のユーザー間の信頼関係を相互の情報の保証に利用する方式で、人間関係を情報処理に応用した方式といえそうだ。これはPGP/MIMEとして利用できる。
ユーザーが限定されたコミュニティではしばしば後者の方式が使われるようだが、不特定多数とのコミュニケーションには前者の方が向いてるようだ。その性質上、どちらも利用には手続きが必要で、認証局に申請するなり、信用のある人に信頼してもらって署名を貰うなりしなければならないわけだ。簡単に利用することはできないのだね。セキュリティには、コストが掛かるというわけだ。
2限のシステム工学では、複雑な問題の解決手法を学ぶ事ができそうだった。将来役に立ちそうな科目。3限は休講だったので昼から図書館で進路の本とか読む。
夜、I氏E氏とマクドへ集う。I氏は不幸中の幸いで事故の後遺症も無いようだったが、続けて来ていた部活も終盤だとの事で、大変ではあるみたいだった。自転車は相手が直してくれるという話にはなったらしい。半端な責任の取り方に思えたが、それも一種の誠意なのかもしれない。
朝っぱらから、愚鈍なるハト共が来襲。バッサバッサとやって来ては、グルゥ〜、グルゥ〜と鳴きやがるからおちおち寝てもいられない。奴ら気に入ったら卵生むしね。
それに人を小ばかにしたように、追っぱらってもしばらくしたらまた来るのもいただけない。きっとすぐ忘れて戻って来てるのにちがいない。
網張るべきかなぁ。めんどいし、美しくないんだよなあ、とも言ってられないか…。
集積回路工学は、先生の語り口が良くて興味持って聞けた。内容は電子デバイスの授業とかぶる部分もありそうではあったけど、発展の歴史を絡めて語るあたりが大学の先生らしいなと思った。
実験説明会はテキスト販売含めて30分程で終了。今回も10回のレポ提出が必要な様だ。再履修者が3〜4割居るっぽいのが怖ぇ。これも進級に必要なんよね。がんばりましょう。
ニコニコに上がってたのでつい見てしまった。
幸いというかなんというか、ついていけんと思った。ファニーな設定が多過ぎる。面白くないとまでは思わないけど。まぁ原作も知らずに、アニメの一部だけ見てどうこう言うなと云われそうな気はしてる。
うどんの小麦冶周船寺店が開店したので行ってみた。
まぁチェーン店なので他の店舗と味や雰囲気の点で余り変わりはないのだけれど。
ところで、この近辺によくあるチェーン店って、他地域に較べて内装やテーブルの配置の雰囲気が似てる気がする。リンガーハットとか金龍とかこことかね。やや雑然としていて、入口から奥まで直線的なアクセスがしづらいんだよね。あとやや手狭な感じがする。そのためか比較的居座りやすいようになっているように思える。箱崎の小麦冶は逆に開放感があって、居座りづらい感じ。地域性や土地事情や潜在顧客数の違いが現れているのかもしれない。同じ工務店が請け負ってたりもしてそうだ。
営業時間は11時から24時まで。ラストオーダーは23:45。手軽だし家に近いしこれから利用することもありそうだ。うどん好きの友人には聞こえは良くないのだが、コストパフォーマンスは割と良いんじゃなかろうかと思う。
六本松の食堂の1Fで、11時より休憩挟んで3時間ほど話し合い。食堂での会合はちょっと新鮮だった。やや話が通りづらい感じではあったけど。
会計の引き継ぎをしようかとしてたけど、次期会計がP君に変わったと聞いたので次回に延期。
その後、ノリで多人数で1年生のK氏宅に押し掛ける。一時、部屋の人口密度がすごいことになってた。壁の標語がユニークだったりとか、コンパクトながら纏まった部屋だったりとかで楽しませて貰いました。
X-cuteのUSB接続プラグを作るのに必要な部品をカホパーツにて購入。
あと、USB6in1スロットカードリーダー/ライターなるものが498円で売ってた。SDカードやメモリースティックProは1GBまでしか対応していないけど、今は2GBのカードとか持ってないからとりあえずこれでいいや。安いし。
あと、PCNET博多駅前店で、XmintなるX端末が480円で売られていた。X端末。安いもんだな…。電源も付属のようだった。丁度デスクマシンが死んでるし、NetBSDとか動かせそうだし、つい買いそうになったけどスペック悪いだろうしどうにか思い留まった。
そういえば、X端末ってGUIのシンクライアントの先駆けだよなぁ。
午後、久々に南公園へ。余り雨が降っていなかった為か、余り収穫はなかった。
未だ蚊は結構居るのね。長袖は役に立ったけど、それでも手とか刺された。
中身は空だった。これはいいものだと思ったのだが、消防署に持ってけば再充填できるかもしれんし一応届けておくか。なんか圧力系好きだな、自分。
西新のHardoffにて中古のデジカメを探したんだけど、安いのはどうも宜しくないね。
メディアがコンパクトフラッシュやMMCだったり、専用充電池で充電器ナシだったり、光学1倍ズームだったり。たぶん根気強く探せばあるんだろうけど。やっぱ自分のカメラも直すべきだろうな。
夕方、閉館30分前くらいに入館して、目当ての本とか数冊確保。Web,CSS,CMS関連。やっぱ、でかい図書館はいいね。如何せん、伊都から遠いけど。
帰宅中に、好きなシーンに出会ったので記録。
午後9時前位なんだけど、車も人も居なくて、電柱と街灯のある、細い路地の商店街にやや涼しい秋の風が吹いている情景にノスタルジーを喚起された。
なんか画像にすると自分が見た印象と違うんだけど、まぁいっか。やっぱ携帯のカメラには限界があるね。
日刊工業新聞社主催のモノづくりフェア2007で気になるセミナーがある。平日開催で、基本的にビジネス向けの展示会のようだけど、行ってみたいところ。
入場料が1000円掛かるが、サイトで無料招待券がゲットできる。カホパーツセンターでもサトーパーツの封筒で配ってた。
昼前から夜更けまで、長々と雨が降り続く。確か昨日の予報では曇りとかだった気がするんだけど。箱崎とか行ってみる予定だったのだが、仕方無いので実家で過ごす。色々と調べ物をする。実家には1泊のつもりだったのだが、2泊することになった。それはそれで有意義ではあったかもしれない。
データ構造とアルゴリズム1の授業は、一つ下のC課程と同じ教室で受けるようだ。このような事もあるのだな。大講義室での授業なのだが、割と難しめメンドウで、パソコン教室で実習しながら学べた方が良いような気がした。
システム工学では、多変量解析とか回帰分析とか、気になってた分野の話が聴けた。僕が風速計の検定で使ってた方法は回帰分析というらしい。色々とためになりそうな授業だ。
通信工学通論は、携帯電話を専門としていてPDCの原型を作ったという自信に満ち溢れた感じの先生が担当だった。適度に演習もあり、興味持って聞けた。
今期はけっこう当たりかも。
使用中に突然電源が落ちるようになったというノートPCを分解。冷やしながらなら使えるそうで、どうやら熱暴走のようだとの事。単純な故障だといいけど。
結構バラバラにして、ファンやヒートシンク回りを外してみると、ヒートシンクのひだがすっぽりと埃に覆われてて、これがファンによる換気を阻んでいた模様。綺麗にして元通りにした。たぶんある程度直ったはず。
大抵タイトルだけ流し読みして放置してます…(^_^;)
件名でスレッド化される、Gmailでの表示件数なんで、実際のメール数としてはもっと多いかと思われます。
どう見てもメルマガに登録しすぎなのが問題です。
絞るか。
10時より六本松で反省会があった。といっても僕はほとんど参加できなかったのだが。
終わり際に駆け込み。Hに会計業務の引き継ぎをして、上級生に簡単に会計報告をした。
チームのWeb管理については、ブログの移転支援ツールを含めてテストを継続してみることになった。
実家に帰省。叔母のノートPCが壊れているらしく、少し弄ったが気持ちよくない壊れ方だった。BIOSのバックアップ電池の消耗によると思われる、再起動のたびにリセットされる時計はまだいいとして、重いプロセスが起きてるわけでもないのにやたら不安定で遅いexplorerが厄介そうだ。回復コンソールか何かで復帰してやるしかないかな。
弟1の受験勉強は何とか軌道に乗りつつあるようだ。まだ予断は許さないけども、進歩が見えるだけでも大きな違いだと思う。
昨日のPCをばらして、BIOSのバックアップ電池を取り出して黄色のパッケージをバラすと普通のCR2032のボタン電池が出て来たので、新しいものと交換。この結果、BIOSの設定は保持されるようになったのだけれど、電池は何故か相変わらずリブートのたびにリセットされる。時計用に別に電池があるのだろうか…。
さらに、渡されてたWin2000のCDがブータブルじゃなかったことが判明。修理は一旦保留することに。セーフモードは使えるので、時間さえかければそこから何とかできそうではある。
七隈や長住の辺りを経由して、福岡をぐるっと南回りして箱崎に行き、必要な物を確保してまた福岡市西端付近の自室まで自転車で帰った。初めての道も通った気がする。
寄り道もしたけど、収穫はそこそこだった。
Coreforce入れてからFirefoxで日本語の入力ができなくなってしまったので、CoreforceのActivityMonitorからログ見て関係ありそうなのを許可したら無事直接入力ができるようになった。このFWはファイルアクセスの監視が中々厳格で、システムフォルダにあるIME関連のファイルへのアクセスは標準では弾いてくれる。英語圏のツールだからIME関連のルールは整備されてなかったりするんだろうね。IME関連のファイルアクセスのルールは、SharedPolicyに登録して使い回したら便利なようだ。
エキサイトブログからMT形式のエクスポートファイルを得る事ができる、Perlで書かれた、Exblog2MTがとても便利。Debian上でPerlの5.8.8で動かしたのだけど、問題無く動作した。最悪自分でスクリプト書く必要があるのかなとも思ってたのだけれど、助かった。作者のhiroaki氏に感謝。
内容的にはバイオ系が中心なのだが、科学研究者という進路を考えている人には役立つ本。
科学研究者に必要な資質、研究の魅力、大変なこと、進路の例や落とし穴について等、結構踏み込んで書いてある。学部生の視点ではなかなか見えづらい、研究の世界が垣間見れる良書だった。豊富なデータや寄せられた意見も参考になった。
で、自分が研究者になりたいかというと、なってみたいとは思う。科学の先端で未来を開拓する事には充分な魅力を感じる。ただ、何を成す事を最終的に目指すのかという点ではまだ迷いがある。今の自分は技術を形にして残していくことに憧れているところがあるので、抽象的ものが成果となる(ように見える)研究の分野に居続けるのが最終的な幸福なのかはわからない。ただどの道を選ぶにしても、大学でできるだけの事はやっておきたいものだ。
葉書と、端末へのメールでW-VALUE SELECTの利用を勧める案内が来た。
見てみると、機種によっては手数料・端末料なく変更できるように読める。2年間の縛りは付くようだが。
この端末の電池もへたって来たし、変えてみてもいいかもしれないと思ってみたり。で、ここでちょっと欲を出せば、2年ローンでAdvanced/W-ZERO3[es]を買っちゃったりするんだろうなぁ。…しませんってばよ。
それに、この時期にこのような案内が来るって事は、縛っておいて魅力的な新機種を投入する魂胆ではないかと穿った見方もしてしまう。しばらくはないみたいではあるけど。とりあえず、様子見かな。
2限の先生が挙動不審だった。京大だか東大だか出てるそうだが、「九州大学の学生さん」というフレーズを連発してるし。何か嫌な事でもあったのだろう。先週は学年歴では休講の筈だったのだが、授業はしたのだそうだ。10人くらいしか来てなかったというから、これかもね。確かに予め確認を取っておくべきだった。
3限の先生が絶妙に催眠的で、教室内の死亡率が高かった。勉強にはなりそうな内容なんだけどね。
夜になって、学校を出ようとしたら。
あれ…雨が降ってるよ?
そういえば、今朝に限って布団を干したくなったんだったなぁ。座布団も干したんだっけか。→ピンチ。
で、ずっしり濡れてました。O....TL
確かに、天気予報では夜中まで晴れとは出てなかった気がする。リスクマネジメントがなってないと云われても仕方無いな。
濡れの程度は予想の範囲内だったのはよかった。とりあえず部屋に入れても床には滴らない程度。今晩は寝袋が役に立ってくれそうだ。
久しぶりに米炊いてみるかと思って米入れてたポリ容器見てみたら。なんか虫がいます…!それも何匹も。どうやらノシメマダラメイガのようです。
虫ついたの初めてだ…まだ結構残ってるだけにへこむ。蓋の捻じ込みが甘かったのでつけ入られたのだね。
食べても害はないそうだ。まあ加熱するしね。気分的に甚だ悪いものがありますが。
虫干しすればいいのか。いろいろ面倒。きめぇ。
皆様におかれましては、パッキングの徹底と唐辛子などの投入をオススメしておきます。唐辛子はカビたりするので1ヶ月で交換するんだと。
Gmailは大容量Webメールサービスの先駆けではありますが、ここへきて容量増加のスピードが加速しているようです。しばらく3GB未満が続いていたのですが、昨日3400MBを越え、今日3700MBを越えいるのを見てびっくり。
Gmailの容量グラフを見ると、その増加の度合いがわかる。正月には6GB越えるんだってよ!?
昨日、米に虫が付きおったことが発覚したわけですが。今更ながら防虫策や保存方法、駆除方法について調べてみる。
唐辛子やニンニクを使って保存するといいらしい。月イチでの交換は要るようだけど。
CO2やドライアイス使って保存、駆除するという手もあるようだ。
冷蔵庫で低温に保てば、1ヶ月で死滅するらしい。保存もペットボトルで冷蔵庫に入れておくのが確実なようだ。
あと、駆除・保存に有力なのが、使い捨てカイロで脱酸素する方法。虫も生息できない上に、鮮度も保たれるとの事。以下参考になったページ。
成虫がせっせと卵を産み付けている所も目撃してしまったことだし、早々に対策を打ちたいところです。
方針としては、
としたいわけです。ちっこい卵のあるまま部屋で触るのは割と嫌だ。
というわけで、
とすることにした。が、容器形状により掃除機作戦失敗。箸とビニール袋で地道に1匹ずつ除去。小さなスペースに、7匹も逃げ回ってたが何とか倒す。カイロ買ってこよう。
脳科学者の茂木健一郎がお越しになるとのポスターを見掛けて、行ってみた。宗教と脳科学等のキーワードに反応したようだ。
茂木氏の講演は前半にあった。科学者の世界観のひとつに会うことができた。以下、印象に残ったことのメモ。
あと九大の印度哲学の名誉教授の戸崎宏正氏による、無我のすすめも興味深く聞かせて貰った。ただ、自我の確立と相反する命題のように思えたので質問用紙に書いたら取り挙げて頂いて、回答が貰えた。曰く、説明が難しいのでまずは自我の確立を試みてみよ、それは小我なのであってそれを捨てたところに大我がある。小我を捨てても個性は自然と出てくるもので、自我の確立とは必ずしも矛盾するものではないとの事だった。今の僕には少々難しい境地ではあるが、そのようなものなのかもしれない。
九大フィルの演奏は、さすがに練習熱心なだけあって中々良かった。タイミング合わせるのが難しそうな場面が何度かあったけど、オケの生演奏を久々に楽しめた。
最後の、魂の存在に対する各パネリストのスタンスの表明も興味深かった。特定の宗教の提供する完全な世界観に漬かって安心したくない、意外なものに出会い自分なりの解釈をしたいという茂木氏の姿勢に、今の自分は共感した。生命世界における自分の魂の独立性を特別視しない牛島氏の視点や、日本人の宗教観の混在を指摘した戸崎氏の意見に見られるようなアニミズム性は、日本人の宗教性の特色でもあり、宗教の共存に必要な視点といえるだろう。しかしこれは同時に、ご都合主義の宗教解釈や占いや半端なスピリチュアリズムの温床ともなっているように思えた。
自分の世界観は、これらの影響を抑えて構築しなければならないわけだが、これは日本に生きる者に与えられた、真の宗教の自由だといえるのではないだろうか。
親戚のノートPCが壊れて、どうにも重すぎてエクスプローラの起動すらままならず、当然アンチウィルスツールも立ち上がらない事態が発生していた。しかも、エクスプローラの文字が巨大化してるとの事だった。ウィルスっぽい症状。
仕方無いので、内蔵HDDを取り出して、USB接続の外付けHDDケースを使って別マシンに外付けして、外からスキャンしてみることにした。
Avira社のAntivir Classic Editionを使ってみた。スキャンするとすぐに、トロイの木馬発見。ざくざく見付かる。最終的に、23種類も見付かった。
あと、ヒューリスティック機能によって見付かったっぽい、疑わしいファイル(Suspicious file)として、"C:\WINNT\system32\npv.ocx" が挙げられていた。話によるとここ最近アンチウィルスツールをネットから入れたとの事なので、恐らく偽セキュリティツールを入れてしまったことによるのだろう。とりあえずシステムから隔離して、Aviraに検体を提供しておいた。SMTPサーバを設定する必要があるが、ツールから直接送信できるのは良い仕組みだと思う。SSHで大学のサーバを借りて送信した。
その結果、ウィルスは消せて動作は軽快したようなのだけど、画面はこうなった。↓
何が起きているのかよく分からないと思うが、その時刻は本来画面の右下にあるべきものだ。スタートは当然、スタートメニューである。
結局、試行錯誤の後、キーボード操作により「画面」コントロールパネルを呼び出して、矢印キーにてテーマを標準的なものにして設定することで事態は収束した。これなんて奴なんだろ。アホな事するウィルスがあるもんだ…。
カイロ投入。157円で10個入りのミニタイプ。10Lで通常型カイロ1個で良いみたいだから、4Lなら結構少なくてよさそうだったが、一応3個封を開けて設置。ビニール袋で密封する。期間はどれくらいで良いのか、効果のほどは未知数です。既に生まれたイモムシにはややかわいそうな気もするが、仕方ない。
昨日納車された、友人の車で前原まで行く。リサイクルショップとか筑前食堂とか行った。筑前食堂は学食のアラカルトみたいな感じで、好きなおかずを選んでごはんと汁物貰って会計する仕組み。手軽に好きな物が食べられる感じで良かった。値段も思ったより高くつかなかった。チェーン店なのだそうだね。
午後から、伊都国歴史博物館へ。一度行ってみたかった所だ。鏡や土器などの展示が充実していて、古代の人々の営みが感じられて良かった。この地が、大陸との文化交流の重要な拠点だった事がわかった。
壊れたデスクマシンの3.5inch HDDにアクセスする必要が生じて、手持ちのHDDケースを探したが電源が見当らなかったので、福重のTWO-TOP西福岡店にてHDDケースを探した。結果、こんなのを発見。
なんでも、2.5inchと3.5inchのHDDに対応する上に、IDEの内蔵用光学ドライブをUSB2.0のデバイスとして利用できるアイテムのようだ。DVD-RWとかにも対応してるらしい。これで死蔵していたデスクマシンのドライブも活用できる。ということで購入決定。1880円。HDDケースの予算内。
で、手持ちのマシンにはUSB1.1のポートしか無かったのだが、HDDを差すとWinXPでは遅延が生じてるようでうまくアクセスできなかった。Linuxからなら問題無くアクセスできたので助かった。Winでも伝送速度を制限すれば動くのかもしれない。方法は知らんけど。
あとminiSDの1GBを1290円でゲト。安くなったもんだねぇ…。
悔い改める。
プラズマ工学の先生が、雑談として伊都の豆知識をパワポで披露してくれる事がある。眠気防止のようだ。割と興味深い話が聞ける。
その中で、かつては糸島半島はまさに島であって、元岡キャンパスのある辺りも陸からは離れていたとの話があった。丁度周船寺の北の辺りが入り江の様になっていたようだ。この入り江を古糸島水道と呼ぶらしい。弥生時代の事と言ってた気がする。
この付近の地名には、周船寺だの波多江だの深江だの、やたら海系の地名が付いてる割にはそこまで海に近くないよなと前々から疑問に思っていたが、ここにきて意外なきっかけで氷解した。なるほど、やはり地名には理由があるのだね。
聞く事のプロによる、聞き方の指南書。31のテーマで彼らの心掛けを知ることができる。
たまたま古書店で100円だったので入手した本。割と読み易かったが、中々読み進める時間が取れず長く掛かってしまった。コミュニケーション能力は自分の課題でもあると思うので、改善していきたいところ。
こちらはWinXPでUSB1.1で問題無く動作。光学系ドライブはHDDに較べて遅延時間を多く取ってある事に因るのだろう。DVDも読めるようでめでたしめでたし。
2コマある講義が両方とも休講だった。平日の休みって良いね。今週は休みがなければ結構きつかったところだし。週末のTOEICが重い。
日中は引きこもりで色々と処理。日が暮れてから先輩や友人にちょっと会った。
あとkotaka氏から借りていたHDDからデータ頂いたりした。THX。
九大にも学内からしか接続できない設定のサーバがある。
あるサイトのストレージもそのようなサーバだった。安全な運用だと思う。不便だけど。
という訳で、教育情報サービスのサーバにSSHで入って、PuTTY使ってローカルにSOCKSプロキシ立てて、ローカルプロキシと別サーバを経由して目的のサーバに到達するという面倒な事をやってみた。
その結果、ふたつのPuTTYによるSSH over SSHだとか、WinSCP使ったSFTP over SSHだとかが実現できることが確かめられた。
けど、二重に暗号化されて絶対無駄だよなぁコレ。。まぁデータはかなり安全に転送されてる事になるだろうけど。w
せめてファイル転送はFTP over SSHにすべきだよな。クライアント探してみよう。
昨日Win標準のFTP.EXEを使わなかったのは、インターネットオプションでプロキシを設定してもその設定が効いてない、つまりプロキシが使えないっぽいのと、Passive mode が使えないというウワサがあったからなんですが。
Passive mode については、ftp.exe起動してログインした後に、literal pasv とか打てば実は使えるらしい。でもプロキシは駄目っぽいな。sockscap32とか使うって手もあるにはあるけど、そこまでして標準FTPを使う理由はないし。
ところで、Windows標準のエクスプローラもインターネットオプションの詳細設定でパッシブモードが有効にできるようなので、試しにSOCKSプロキシを設定してPuTTY経由で繋いでみた。
結果、ばっちり動いた。普通のフォルダとシームレスに扱えるのは便利。とりあえずこれでアップロードには不便がなさそうだ。九大内部ではクリアテキストで認証されることになるけど、それは許容範囲じゃなかろうか。
思いつきで、教育情報サービスにもFTPで繋いでみる。
例のごとくPuTTYでSOCKSプロキシ立ててインターネットオプションにプロキシ設定して、エクスプローラでftp://ah.s.kyushu-u.ac.jpに接続してみたら、日付が全部1980/01/01になって、ファイル名やディレクトリ名にタイムスタンプが混入して文字化けしている。
エクスプローラのFTPクライアントは、サーバとの相性があるんでしょうな。オンラインストレージ的に使えるかと思ったけど、これじゃ厳しいな。
あと昨日は気付かなかったけど、WinSCPでFTPも使えるのね。こちらでは某サーバはもちろん、教育情報サーバのahへのアクセスはまともにできるようだった。日本語は文字化けしてるけど、日本語化すればいけるんだろう、たぶん。
朝から姪浜で車返して、試験会場の福工大に向かう。筑前新宮駅では、駅ビルに市民センターの図書館があるのでそこを使った。試験場の大学は、日曜には図書館・学食とも開いてなさげだったし。結局学校にも勉強する場所はあったんだけど。
思えばJRのローカルで箱崎より向こうまで乗ったのは初めてだった。会場遠いよ。
13時過ぎから試験。リスニングはもうすこし鍛えとくべきだった。リーディングも大問を2つ、マークにして10個弱を適当にして終了。あと10分あればと思ってしまった。
点数は未知。そんなに上げれてないかもしれない。まだまだですな。次に受けるとしたらもっと徹底したい。
学校の計算機の演習のときに試してみた。例によって、PuTTYでSOCKSのダイレクトポートフォワーディングを設定。で、localhostのプロキシを通してFFFTPでFTPサービスにアクセス。
WinSCP単体で繋ぐ場合に較べて、ダイレクトポートフォワーディング対応のSSHクライアントと、SOCKSプロキシに対応したFTPソフトの二つを準備する必要があるが、FTPのクライアントには様々なものがあるし、日本語の扱いにも対応が可能な場合が多いので、より柔軟な利用ができるのがメリットだろう。実際に、WinSCPでは文字が化けていた教育情報サービスのディレクトリにも、問題無く接続できた。
次のページが参考になる。ここは、FTP over SSHのHowtoとしては、今のところ一番スマートで使える解説だと思う。
SSH を利用して、外部から内部に FTP する方法 (socks を使う場合)
ヤフオク。現用のノートPCのトラックポイントがダメなので試してみる予定。
九大の図書館で、検索した本が近くの図書館になかったとき、いつも残念に思う。大橋や春日だった日には諦めざるを得ない。箱崎でもきついな。
そんなとき、表示された検索結果の右下の「予約/取寄」ボタンを押す。ここでMyLibraryのアカウントを使う。それだけで予約の申し込みが完了する。早ければ次の日には届くそうだ。便利。毎回、取り寄せの書類を書かねばならんのかと思っていた。
早速使ってみた。届いたらEメールで知らせてくれるらしい。ありがたい、もっと早く知っとけばよかった。
サイト構築中…完成はいつの日か。
連絡先:
Before...
_ suna [誰かがそれに直接携わってくれているから、僕らが恩恵に与れているんだよね。 ともすれば忘れがちなことだけど、それを思い..]
_ どんだけ [あれは公害]
_ suna [>どんだけ 何とかできるものなら、して欲しいのは確か。 近いと、大変だよねぇ。]