見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
昨日のPCをばらして、BIOSのバックアップ電池を取り出して黄色のパッケージをバラすと普通のCR2032のボタン電池が出て来たので、新しいものと交換。この結果、BIOSの設定は保持されるようになったのだけれど、電池は何故か相変わらずリブートのたびにリセットされる。時計用に別に電池があるのだろうか…。
さらに、渡されてたWin2000のCDがブータブルじゃなかったことが判明。修理は一旦保留することに。セーフモードは使えるので、時間さえかければそこから何とかできそうではある。
七隈や長住の辺りを経由して、福岡をぐるっと南回りして箱崎に行き、必要な物を確保してまた福岡市西端付近の自室まで自転車で帰った。初めての道も通った気がする。
寄り道もしたけど、収穫はそこそこだった。
Coreforce入れてからFirefoxで日本語の入力ができなくなってしまったので、CoreforceのActivityMonitorからログ見て関係ありそうなのを許可したら無事直接入力ができるようになった。このFWはファイルアクセスの監視が中々厳格で、システムフォルダにあるIME関連のファイルへのアクセスは標準では弾いてくれる。英語圏のツールだからIME関連のルールは整備されてなかったりするんだろうね。IME関連のファイルアクセスのルールは、SharedPolicyに登録して使い回したら便利なようだ。
エキサイトブログからMT形式のエクスポートファイルを得る事ができる、Perlで書かれた、Exblog2MTがとても便利。Debian上でPerlの5.8.8で動かしたのだけど、問題無く動作した。最悪自分でスクリプト書く必要があるのかなとも思ってたのだけれど、助かった。作者のhiroaki氏に感謝。
内容的にはバイオ系が中心なのだが、科学研究者という進路を考えている人には役立つ本。
科学研究者に必要な資質、研究の魅力、大変なこと、進路の例や落とし穴について等、結構踏み込んで書いてある。学部生の視点ではなかなか見えづらい、研究の世界が垣間見れる良書だった。豊富なデータや寄せられた意見も参考になった。
で、自分が研究者になりたいかというと、なってみたいとは思う。科学の先端で未来を開拓する事には充分な魅力を感じる。ただ、何を成す事を最終的に目指すのかという点ではまだ迷いがある。今の自分は技術を形にして残していくことに憧れているところがあるので、抽象的ものが成果となる(ように見える)研究の分野に居続けるのが最終的な幸福なのかはわからない。ただどの道を選ぶにしても、大学でできるだけの事はやっておきたいものだ。
サイト構築中…完成はいつの日か。
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