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Linuxで使えるMSNメッセンジャーの高機能な代替、aMSNを導入してみた。MSNだけ使うなら、Pidginより優秀だと思う。状態メッセージの表示・設定もできるし、オフラインメッセージにも対応している。
しかし、他のウィンドウで作業しているときに誰かに話し掛けられると落ちる。
こんなふうなエラーだった。
X Error of failed request: BadAtom (invalid Atom parameter)
Major opcode of failed request: 20 (X_GetProperty)
Atom id in failed request: 0x0
Serial number of failed request: 47665
Current serial number in output stream: 47665
おそらく、通知系の設定に問題があるのだろうと思って、設定を弄っていたら回避策を発見。
Account→Preferences→Sessionタブ→"Flicker chat window title when new message is received on unfocued window"のチェックをオフにする。
日本語なら、Account→詳細設定→セッションタブ→「フォーカスされていないウィンドウにメッセージが届いた時に、ウィンドウのタイトルを点滅させる」のチェックをオフにする。
そもそもウィンドウにタイトルバーが付いてないlarswmとかいうウィンドウマネージャ使ってたからかもしれないけれど、他にも同じ症状の人が居たらこれでうまくいくかもね。
Linuxでも使えるMSNの代替メッセンジャー、aMSNで再生中の音楽を表示するために、
Musicプラグインを導入。
解凍したディレクトリをまるっと/usr/share/amsn/pluginsに入れて、設定で有効にして、Configureするだけ。未確認だけど、~/.amsn以下に入れてもいいかも。
MusicプラグインのVer1.5では、XMMS,Totem,Rhythmbox,Quod Libet,MPD,Juk,Banshee,Audacious,Listen,Amarok等の再生環境に対応。
僕はやはり、mpdでlastfmproxy経由でlast.fmを聴いて、それで再生中の曲を表示させるとしようかな。
aMSNの、日本語化。
langjaは、次の所から貰ってこれた。
SourceForge.net Repository - [amsn] Log of /trunk/amsn/lang/langja
で、rootでlangjaを/usr/share/amsn/lang/langja_eucjpにコピー。
以下のコマンドを実行。
cd /usr/share/amsn/lang
./convert.tcl langja_eucjp euc-jp langja utf-8
要は、langjaの文字コードをUTF-8に変えればよかった。
#vi ../langlist
とかやって、言語設定ファイル中の該当項目をeuc-jpからutf-8に書き換え。
これで、UTF-8化した環境でも日本語の言語ファイルを読み込めるようになった。
言語ファイルのインストールも、~/.amsnでやってもいいかもです。
サイト構築中…完成はいつの日か。
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