見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
昼、六本松の図書館で山田詠美さんの「風葬の教室」を読了。早熟な少女の目に映る学校や家族との人間模様。思う通りにはならない世界への不安を瑞々しく描いている。
講談社ブルーバックスの「紙ヒコーキで知る飛行の原理」読了。紙飛行機の製作を軸に、飛行の原理から旅客機の操縦まで概観できる本。飛行という現象について実験的に学ぶことができる。
夕方、台風の被害調査。つっても単なる散歩ですが。六本松周辺でも木がボコボコ倒れてた。特に谷公園では直径3-40cm位の木が根元から折れたり地面から抜けてたりしていた。自然の脅威を目の当たりにした気がした。ちょっと黙祷…。
夜、一度成功したPICライタの仕上げ。LEDを全部繋いで半田や接続の手直し。
700円だったけど、部品買い集めるより安いと思うしプリント基板になってるのでラク。折角ならスイッチあと2つも同梱だといーんだけど。高くなるんかいな。とりあえずジャンパピンで我慢でいいでしょう。
説明書通りに右端の小物部品から実装の後、ピンヘッダはボードの半田面から挿して上面から半田付け。H8/3664Fしか手持ちが無いのでAE-3664FAと書かれた場所の両外側に半田付けした。ピンヘッダを切り離す時にぶっといニッパでゴリッとやったら切断面がボロリと崩れて13ピンのはずが12ピンになって無駄にしてしまった。丁寧にカッターで切るとよかった。
ピンヘッダは外部にI/O出すつもりならピンソケット付ける前にしたほうが作業しやすそうなため先に付けた。ピンソケットはコテ当たると融けるから。
ピンソケットは部品実装面から挿して裏面から半田付け。その後5x2のジャンパピンを3x2に切り離して表面から挿して裏面から固定。最後にシリアルコネクタを固着で仕上がり。使わなかったヘッダとソケットが約一組余ったので放置。
こちらも殆ど実装済みだからラクだった。I/Oボードに挿すためにピンヘッダは下につけて上から半田付け。ジャンパピンは上面に。これはスイッチに換えたい気もする…。
ひたすらぽちぽちと半田付けの夜更けだった。練習にはなった。テンポよく行ってる時は少し楽しい。コテの先がかなりボロくなっているので削ろうかな。コテ台もほしいかも。
サイト構築中…完成はいつの日か。
連絡先: