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堕落と混迷の日々

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2007-12-26 [水] ジャンキー。

_ ふにゃふにゃキーボード

モバイル機器はどうしてもキーボードが貧弱になりがちだ。幸いアドエスにはUSBホスト機能があるので、外付けのUSBキーボードを繋ぐことができるようだ。

だからといって普通のキーボードを持ち歩くのであれば、性能では有利なノートPCに対してサイズ上のメリットがあまり無くなる。とすれば、(やや強引だが)モバイルされるべきキーボードは折り畳み型にならざるを得ないだろう。(ミニキーボードもフルキーボードに重ねてみればそこまでミニでないのがわかると思う。)

折り畳みと一口に言っても、どうやら2つのアプローチがあるようだ。ひとつは、硬いキーボードに丁番を入れてパタンと折る方法、もうひとつはそもそも柔らかいキーボードにしてしまう方法だ。

硬いタイプはまだ正当なアプローチに思える。デスク用の使用感を持ち出そうとしたのがわかる。最近はパピヨン等の、比較的安価なものも出回ってきたとはいえ比較的高めで、高級な物もある。

一方、柔らかいタイプはそもそも発想が違う。実用性を度外視して、キーボードに新たな概念を持ち込もうとしたようにも思える。

例えば、以下のエントリでは防水という観点から捉えている。(「ふにゃふにゃタイプ」の項。)
ブラックコーヒーフォーマットなら大丈夫そうなキーボード(防水シリーズ2): 最近のヒット!
価格も比較的安いし、慣れれば普段とは違う操作感で、もしかするとある程度の操作性は確保できるかもしれない。…つまり折角モバイルするなら変わったものを使ってみたいんですね。^^;

欲を言えばポインティングデバイスもあれば良かったんだけど、畳めるのは国内ではVAIOのくらいしか無いし高いので、楽天でコレ頼んでしまった。

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