見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
2回、見とれるような景色に会った。
1回目は午後3時半頃、人影もまばらな冬の伊都キャンパスの更地に、薄曇りの太陽から淡い光が静かに広く注がれる光景。強い直射ではないのだけれど、いつまでも地上を照らし続ける太陽の存在が強調されたように感じられて、雄大な時間の欠片を見たような気がした。
2回目は午後8時頃、伊都キャンパスから下る坂の途中で、濃青色の夜が立ちこめた地上から、街の明かりを受けてやや薄明るい空が見えて、街灯のナトリウムランプが放つオレンジ色の光の軌跡が上方の薄い靄に立体的に描かれている光景。オレンジの光の形の連なりと、夜の色のコントラストが鮮やかだった。
今日は全体的に世界が綺麗に見えた気がする。冬のせいだろうか。
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