午前中に学部の、午後に院の卒業式があった。先輩達の、日頃見掛けないスーツも似合っている。艶やかな振り袖を着た先輩も居た。
恒例のイベントで、花束やサークルで集めた寄せ書きをお渡しして、胴上げした。良い日和だった。多数のサークルが思い思いの方法で、メンバーの卒業を祝っていた。
柔らかな祝いの空気の中に、確かな結節点が、そこにはあった。勉学生活の集約と、社会へのステップ。自分はどのような形でこの日を迎えることができるだろう。学部生としての折り返し点で、ちょっと思った。
_ [九大]生涯メールアドレス
kyudai.jpというドメインの転送用メールアカウントが貰えるとの内容の案内が、九大のメールボックスに届いた。どうやら早い者勝ちのようで、後の人はちょっと不利になるわけだね〜と思った。まあこのようなアカウントはあった方が便利だし、仕方ないかもしれないね。
IDは何にしよう。大学固有のドメインなわけだから、ちょっと公的なものにした方が便利かもしれない。本名もアリかな。