見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
自動車学校で、セット教習を受けた。知らない人と先生とで3人で乗車。半分の道程で交代。復路を運転しました。
その次の時間に、学科の2-1の授業が続けて受講。危険予測ディスカッションだった。内容は、JAF-Mateの危険予測コーナーのようなイラストを見せられて、どんな危険が予測できて、どう対処できるかを検討するというもの。一つの場面で2人で10個ほどの意見が出ることもあって、運転の危険を再確認できた。
一応画面映るようになったことだし、改めて /usr/src/linux/Documentation/video4linux/ ディレクトリ以下のドキュメントを漁ってみたり。
すると、モジュールのロードの設定ファイルがあって、何やら例が書いてあるじゃないですか。bttv/ 以下の Modules.conf だの Modprobe.conf だの。
これらを参照しながら、以下実行してみた。
#modprobe bttv card=2 radio=1
と、入れた途端に、チューナーボードのライン出力に繋いだスピーカーから音声が!
…何だ、こうすればよかったのか。radioとかいうから、ラジオチューナーも付いたボードがあるのかと思っていた。このパラメタを1にするだけで、アッサリと音が出てしまった。やっぱドキュメントは見とくべきやね。
card=99でなくても、card=2でも映ることも判明した。
ただ、チューナーは15に指定しておかないとチャンネルの変更がうまくいかなかった。
結局、以下のとおりにするとうまくいったと思う。
#modprobe bttv card=2 tuner=15 radio=1
#modprobe tuner
これと先ほどの設定ファイルを元に、/etc/modules/bttv なり /etc/modprobe.d/bttvなりを書けばよろしいでしょう。
その際、
i2c_core: Unknown parameter `i2c_debug'
なるエラーが出るようなら、
options i2c-core i2c_debug=1
なる行をコメントアウトすべし。modinfoでi2c-core見たらそんなパラメタないみたいでしたので。使いたければリコンパイルとか要るのか、あるいは廃止されたのかはめんどいので未確認。
ちなみに、Windows用の汎用ドライバなんてものも存在するようですね。このページのコメントからbtwincapなるドライバを知りました。どうもNECのSmartVision系のドライバはあまり公開されてないようなので、こっちから使うってのも手かもしれない。それにしてもすごいなぁ。先人たちに感謝。
サイト構築中…完成はいつの日か。
連絡先: