堕落と混迷の日々

_ [鳥人間]サイエンスワールド2日目

朝から雨模様だったにも関わらず、客足が途絶える事も無く多くの人が見に来て下さった。

ほぼずっとパネルの説明の所に居た。同じ事を何度も説明するのは面倒ではあったけれど、プレゼンテーションの練習にはなったのではないか。質問から入る人や、技術に注目して聞く人など、展示に接する際の興味の向き方が人によって違うのが面白かった。当たり前の事ではあるけど、相手の興味の形に応じてスピードや詳しさを変えると良いみたいだ。

あと子供はどうしてもパネルよりシミュレータに惹かれている。視覚的にとっつきやすいように、ディスプレイの方法にも検討の余地があるかもしれない。

_ 移動不便

自転車が無いというだけで、如何ともしがたいほど移動に不自由している。

まず移動時間を2倍は見積もらないといけない。早起きが必要なのは面倒。また、慣れていないせいか、バスを待つ時間がどうしても浪費に思えてしまう。さらに移動費が地味にかかる。

今日だって、伊都キャンパスから帰ろうとした時に、目の前をバスが2台通り過ぎていった。時刻表を見ると、1時間に一回の発車タイミングだったらしい。超脱力。しぶしぶ駅まで歩いたら、1時間掛かったよ…ウワーイ(゜∀゜)

バスを活用している人には何ともない事なののかもしれないが、やはり手軽でそこそこ速い自転車の便利さを痛感した。

_ 自転車借受け

夜、kotaka氏とMさんが家まで自転車を持ってきてくれた。これで暫く戦える…！助かりますですm(_ _)m