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10時から友人NのPC購入に付き合う。彼がしばしば利用しているという、ヨドバシカメラで富士通のノートを購入。プロバイダ契約とプリンタの複合機の購入も同時にしていた。新しいPC買うシーンに立ち会うのは久しぶりで、ちょっと新鮮だった。プロバイダ同時加入で3万円も値引きするのね…それって月々の基本料でローン払ってるだけじゃね?とか思ったんだけど違うんだろうか。。
購入後、ヨドバシの食堂街に初めて行った。階を上がると飲食店が軒を連ねていて不思議な気分。博多ラーメン「しばらく」でラーメンのカレーセットを食べた。組み合わせ変なのは気のせい。
午後から自動車学校行き、久々に学科の授業を受けて、技能教習を受ける。交差点で進行可能なのに停車しちゃっても信号無視ですよとおどされた。車乗ってると、突然信号変わると戸惑う…。
食堂の隅でPC開いて"apt-get update"。その後PICアセンブルに役立ちそうなパッケージをサーチ、ダウンロード、一部インスト。とりあえず入れたのは、以下のパッケージ群。
gputilsに含まれるgpasmは、PICのメーカーのMicrochip社が無償頒布しているアセンブラ、MPASMと互換のオープンソースアセンブラのようだ。gpsimというシミュレータと使っていくのに便利そう。
UNIX系のPICアセンブリ開発でしばしば使われるpicasmは、アセンブリ言語の道に詳しいベテランが、PICのアセンブリ言語の変態ぶりに我慢ならなくなってこさえたアセンブラらしい。単体でMPASM以上の機能を持つ風だ。製作者の方がココで何ぞやを語っておられるので見られたし。
NITPICはNITPIC言語のコンパイラ・シミュレータの様子。16Cxxにのみ対応っぽい。保留かな…
16F84対応のシミュレータsimulpicは簡潔さにその真髄がある、そうな。ハックしやすい、と。ココ参照。
picprogは書き込みソフト。JDMプログラマにも対応してる。日本語のマニュアル書かれてる方、サンクス。
sdccはPICに対応したC言語コンパイラ。ココにWin+cygwin+sdccな日本語レポあり。
他にもGUIっぽい統合開発環境も意外とあった。でもまずは地道にgpasmかMPLAB使ってみようかな。
やはり、こいつは使えそうだ。使いたいなと思っていたのだが、Emacsとか使っているとscreenの機能呼び出しのためのプレフィクスキー、C-aは行頭に戻る際によく使うので躊躇していた。代案として見かけるC-tもたまに使う気がするしどうしようとか思って検索していたら、C-zで登録しているという投稿を発見。C-zならEmacsのサスペンドぐらいにしか使わないし、screen下ではサスペンドすら不要!ってことで、とりあえず.screenrcに以下の一行を書いて使ってみる事にした。
escape ^Za
いずれもっとカスタマイズして使うにしても、今日のところは充分役に立った。UNIX系のコンソール使う人には普通に高機能で便利なツールなので、活用していきたいと思う。
サイト構築中…完成はいつの日か。
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