見てくれた人:人
Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
港のコインロッカーに余計な荷物預けて離島桟橋より西表島へ出発。
40分ほどフェリーに揺られて大原港到着。
港着いてからもまた道端の植物に立ち止まっているとおじさんに声掛けられる。九大の小野先生を知ってある方で、入山には2箇所へ届けを出す必要がある事などを教えて頂く。教えられるままに、駐在所と森林事務所を目指す。
庭で多数の植物と昆虫を観察。いろいろ教えて頂く。1時間ほど滞在。飼われていたヤギがおもしろい。
蛭が出るが、塩を靴下に擦り込んでおくと効果があるとの事。それ以上登ってこれないらしい。蛭が頭上から降ってくることはないという。
予想より行程が遅れてしまったので、大富から古見までバスに乗り、野生生物保護センターへ向かった。
途中道の脇の林道に入り植物や昆虫を観察。
野生生物保護センターは、公民館のような地味さを極めた建物だったので不安だったが、なかなかどうして、展示物は充実していた。野鳥の鳴き声を聞けるボタンや、イリオモテヤマネコの研究資料などが興味を惹いた。餌を用いた自動撮影装置はおもしろい試みだと思った。ヤマネコ以外にも多様な動物達がカメラに捕らえられていて、これはいつか作ってみたいと思った。
M原さんが携帯を落としてしまったと聞いた。仲間。
砂浜には確かに星砂があった。珊瑚礁の破片も多数浜で見られた。広い海と開けた南の砂浜の間では、僕らが直面していた多少の問題はすべて些細な事のように思われた。
夕食は鍋でごはん炊いてカレー。缶詰もいくつか空けたのでやや豪華な夕食となった。
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