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堕落と混迷の日々

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2006-02-24 [金] 明け方就寝はデフォです。

_ [九大]受験生応援団

今日が実施日だった。受験生は4人来る筈だったが一人来なかった。

博多駅の金の鈴の前に生協組織部が長机と幟を出して引率者と受験生の受付をしていた。エントリして箱崎へ向かう。中州川端で乗り換えて箱崎九大前で降りる。生協の共同購入の資料貰って試験会場を確認後、再び博多駅へ戻る。

反省。2時間掛かったのは時間掛かり過ぎだった。試験前日の時間は貴重である。3人のひと、ごめん…。あと下見をしておきたかった。学科や受験の事を話せた点はよかったと思いたい。

_ [ロボコン]指導

夕方博多駅から再び工房に戻る。

H田先輩がモータードライバの回路を指導している。友人達がブレッドボードに IC と部品を組んで練習していた。ブレッドボードは半田付け無しで回路組めるため、このようなテストに最適と思う。

FET が焦げる場面を見た。不要な配線は外しておく事がよいかと思った。あと部品の仕様把握は必要だな、と。

N先輩にモータードライバの説明をして貰った。会社説明会の帰りにわざわざ記事が載った雑誌を持ってきて頂いた。論理回路とフォトカプラと FET でモーターを制御するのだが、記事の回路図は特定の入力で FET が短絡する欠陥回路であるのを理解した。これを元に、ソフトウェアで補完しつつ作動するドライバを作ってみる予定。

動作不良 PIC ライタも見て頂いた。「これって両面基板?片面基板?」とH田先輩。やはりそこか…。作り始めて気付いた異変。表裏の端子ホールに導通があるタイプ。どう見ても両面基板です。

仕方無いのでシリアル端子を基板から剥がしてリード線で延長した。書き込めない症状は変わらず。今度は配線と部品をテストしてみるか。。

N先輩には半田付けの不良やジャンパ線の浮き等を指摘してもらった。リード線のジャンプは減らす方が良いようだ。

失敗から学ぶ事は多いと思った。指摘して頂ける事は有難い事だとも感じた。H田先輩、N先輩、ありがとうございますm(_ _)m。

_ 「半落ち」読了

以前から気になっていた物語を友人が読み終わったというので借り受けて読んだ。
読んでいる最中に、人の絆の重さがふと意識に浮かんでくることが多かった。

多くの人を惹き付けるひとりの罪人の、過ちから自首までの空白の時間。
その2日間にその男はどこで何をしていたのか。
その謎を、各界で人生の後半に足を踏み入れた男達の視点から掘り下げてゆく作品だった。

人は、誰のために生きているのか。その問いに、いつか答えを見付けられる日は来るだろうか。

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