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Sunaの仲間のヒトビト
Sunaの観測地点
Sunaの聞いてる曲
鳥人間の機体の羽はでかいので、分割して内側から0,1,2と番号を付けて製作している。今日はその外側の細い翼の製作に参加した。
スパーにリブを付ける手順。ホースに入れた水でスパーの水平を確認し、基準となるリブが垂直になるよう糸で確かめる。次にリブの位置を確かめ、リブの横に糸を垂らして鉛直を確認。そして前縁上にに糸張って前後と上下方向のズレをチェックし、問題があればリブの穴をやすりで削ってその反対側に発泡スチロール片を入れて調整する。これがなかなか合わず、てこずったが先輩が代わって短時間で処理。さすが。
さらに遠目から見てリブが左右に傾いていれば戻して、エポキシボンドとガラス繊維の布でリブとスパーを接着する。接着の後またズレを直してしばらく放置。これで1時間半ほど掛かったと思う。
作業一つとっても、細かいチェックと丁寧な工作が要求されることがわかる。まだまだ練習の余地があるなと感じた。
読み易いと聞いて六本松分館で借りてみた。
無味乾燥に見える計算で、何をしたかったのかがわかる本。主に扱っているのは高校数学で、参考書として即効性があるわけではないけれど、種々の概念がどういう経緯で出てきたのかを知ることができる。数学がわかるヒトビトが、言うまでも無い事だとか思っていそうな、感覚的な理解の部分を伝えようとした本だと思う。微分方程式の特解と一般解の違いの項などは、こういう解説が聞きたかったと思った。
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